長いお付き合いの美容師さんが一人親で子育てをしていて、今日はその方のお子さんを預かる事になったの
事情はよく分からないけれど、保育園や区の施設でも見てもらえなかったみたい
その子は部屋に入ると「何かオモチャある?」と息子の使っていたオモチャにかけより遊びだした
きっと息子も喜んでくれるだろうし、オモチャたちも可愛い女の子に遊んでもらえるのは嬉しいだろうなと思った
「誰のオモチャ?」と聞かれて、「こうちゃんのオモチャだよ」と言うと
「こうちゃんはいないの?」と真っ直ぐと私も見詰めるに目にたじろいでしまう
「あのね、こうちゃんはね、大きくなったから、もうここにはいないんだよ」と涙をこらえて答えると、
「ふ〜ん、じゃあ、こうちゃんのママなの?」 「そうなの」
こんな会話はあったけれど、かくれんぼしたり、その時に「○○ちゃんがいない?!」と心配そうに探したり、「まて、まて〜!」お追いかけたり…
息子が好きだった事をすると、コロコロ笑って楽しそうにしている姿が眩しかったな
でもね、我が子でなくて、しかも初めて会うお子さんを預かるのは怪我をさせてはいけないとドキドキの5時間
可愛くて、楽しくて、心配して、やっぱり切なくて、有り難いひとときでした

まさか息子のオモチャが日の目を見るとは
息子が私のために作ってくれたビーズのネックレスと学校の行事で浅草へ行った時にお土産に選んでくれたキーホルダーについていた花柄の鈴が気に入った様子