東京の自宅の戻りたいと思った
実家にいて父と過ごすのはいいのだが、弟夫婦と母の間に入ってどちらの愚痴も聞きながら、何とかうまく行くようにと言葉を選びながら、童話の『コウモリ』のように二つの間を取り持つようにと飛んでいる自分に嫌気がさす
別に私を間に入れずに話せば済むのだから…
私はただふわふわとこの世を漂っていたいのにな…
にこやかな、穏やかな空間に身を置きたい
だからと言って一人暮らしていても、にこやか穏やかと言う訳にはいかないのだけれどね
ああ、私は勝手なもんだ!
でも、あの人たちも勝手なものよね!
なんて愚痴ったりしてさ

近くの尼寺のお庭の松の木、何やら他とは違う雰囲気を醸し出している