息子の介護生活が長かったから、自然と息子に関係する方たちとのお付き合いが殆どで、息子が他界した後は一気に殆どの方たちが私の前から消えた
ヘルパーさんやら訪看さんやら、訪問医療の先生や看護師さん、訪問入浴のスタッフさんが入れ代わり立ち代わりいらしていたけれど、今は誰も来ない
それが寂しいと言うのではない…
ただ息子がいてくれた現実が遠のいていくようでね
今は息子のいる風景を心に浮かべながら、息子がいてくれた日々を想い、いろんな所を歩いている
何だか今は辛くてどうしようもない、時間が癒やしになることもあれば、そうでないこともあるんだね
今日は息子の養護学校時代の先生がお参りにいらして下さった
先生と私の近況をそれぞれ話し、ランチをしてお墓参りをして、その後はカフェでも話して…
とても嬉しかったし、お話しをして気持ちが前向きにもなったけれど、その反動で一人になったら泣けてくる
息子を亡くして生きていくのは大変なことだなあと思う
来月は写真クラブの写真展で初めて自分の写真を展示する事になっている
昔撮った息子の写真にしようか悩んだけれど、やめた
いつか『息子のいる風景』の写真展を自分自身でできるかしら?
これから、そんな覇気が私に生まれてくればの話だけど…