「いいもん みつけちゃったなー!」



思わず声にだして呟いてしまうほどに、小さな小さな幸せを感じた瞬間だった



それはね、『メタモルフォーゼの縁側』と言う漫画




あるおばあちゃんが本屋さんで1冊のコミックを買ったことから始まる、本屋のバイトの女子高生との穏やかでほっこりしたお話し



女子高生ではなく、おばあちゃんサイドの気持ちで読んでいる私がいて



そう言う年齢になってきたんだなあと老いをすんなりと受け入れる



私が電子漫画のアプリを開いたのは、昔ハマった『ガラスの仮面』を無性に読みたくなったのがきっかけなの



でもスマホのアプリじゃ、『メタモルフォーゼの縁側』のような出逢いはないわね



そのかわりにアメブロのような所で心を寄せ合える出逢いがあるんだものね



リアルではお顔を知らないから、すれ違っても気付かないけれど、ネットで心が通じ合う世の中が来るなんて、SF好きの高校時代にも想像できなかったなあ