おととい久しぶりに谷根千の町並みを歩きたくなる。息子との散歩コースを抜け、息子のショートステイ中や訪看さんの時間によく歩いた道を経て行く



思いのほか辛かったのは意外にもショートステイ中や訪看さんの時間に歩いた道だった



その道は息子を病院や訪看さんに預け、少なからず私一人が楽しんでいる申し訳なさと、後で息子の元に戻り、いつもの生活に戻れる喜びに溢れていたのだ



今はただ涙がこぼれるだけ…



私はこれからの人生でこの道をまた通りまた通りまた通り…回数を重ねていったら、今とは違う心持ちでいれるのかなあ…



辛抱して現実を受け留めていくしかないのだろうな



長い坂があり突き当たりを左手に進むと違う景色になる、そこでナップザックからカメラ出して写真を撮るとこに没頭する



愛機のカメラはもう10年を越える付き合いだが、私同様に難ありの状態でも何とか頑張って動いてくれている



「あなたが居てくれたから、私は一人の時間を健やかに過ごせてきたんだよ、今日もありがとね」と呟く



さあ、谷根千の町並みが見えてきた!写真を撮ろう!そう思えることがとても有り難い