退院から10日弱ほど経った頃、ついに違和感を感じ始めた私。

 

右のおっぱいが何だか痛い。

 

そして息子は変わらず泣くばかりで右のおっぱいは全く吸ってくれず時間だけが経過。

 

 

 

 

 

少し様子を見てもやはり痛いのでとりあえず産院のクリニックへ。

この頃のクリニックは母乳外来こそあったものの、今ほど整ったものではなく、産院の一室で看護師さんに相談して診てもらうような感じだったと思います。

 

 

 

 

 

受診して言われたのがそう、『乳腺炎』です。

 

 

 

 

 

この頃の私は無知すぎて乳腺炎のこともほぼ知らず、ただただショックでした。

 

あまり記憶がありませんが、とりあえず葛根湯を処方され頻回授乳を指示されたと思います。

 

しかし・・・何日か母乳外来に通いましたがよくなる気配は見られませんでした。

そりゃあそうです。

だって頻回授乳ができていたらそもそもこんなことにはなってなかったかもしれないのですから。

クリニックから戻っても特に息子の様子は変わらず、右のおっぱいをあげようとすると嫌がる状態が続いていました。

 

そしてしばらく母乳外来に通っていたある日、当時の私にとってはなかなか衝撃的なことを言われ、さらにショックを受けることになります・・・

 

 

 

 

授乳にかなりの不安を抱えたまま迎えた退院当日。

 

退院は世間が年末年始でバタバタしている中でした。

とりあえず出産直前までお世話になっていた義実家へ。

 

そしてこの『年末年始』というところがまた、後で思い返すとタイミングが悪かったというか、悪いことが重なったというか…

 

 

 

 

そう、お正月といえば、お節にお雑煮。

そう!!お餅!!!!

 

 

 

当時の私、お餅がおっぱい詰まりやすいだなんて全く知らず、普通~~~に義実家で食べました。

何なら2日続けて食べたかも…。

 

 

 

 

 

退院してからも授乳は軌道に乗らず、特に一度も看護師さんからマッサージしてもらうことなく終わった右のおっぱいは吸い付きが悪く、ただ泣くばかりの息子。

 

そして2~3時間ごとに起こして授乳すること、と産院で言われていたけど、義実家でも自分の母親にも『起こすのはかわいそう』と言われ、たしかにそうだよねと平気で4~5時間寝かせていた・・・

これも後で考えたらよくなかった_| ̄|○

 

そう、息子はとっってもよく寝る赤ちゃんでした。

なぜかって・・・お腹の中にいた時のあだ名が「ねむたろう」だったので笑。

 

 

 

 

 

 

退院から10日弱ほど経った頃でしょうか。

ついに異変を感じ始めます・・・

 

 

 

 

 

 

 

息子がうまれて母子同室がはじまり、否応なく押し寄せる、

授乳→ミルク作り→寝かしつけ→おむつの無限ループ。

 

あれれ・・・

出産後ってかわいい赤ちゃんと穏やかな日々が待ってるんじゃ・・・

 

出産への恐怖で産後のことを全然考えてなかった&最後の3か月切迫で

寝たきり生活だったので、出産前からすでに限界だった私。

 

 

さらに丸2日の難産の末、待っていたのは思わぬ試練・・・

 

 

 

 

私が地元に帰って出産した産院は、地元では有名で人気のクリニックでした。

 

(そもそも市内に産院が少なかったのもありますが)いつもすごく混んでいて、

入院中も看護師さんたちはものすごく忙しそうでなかなか質問もできない。

 

でも否応なく赤ちゃんは泣くし、授乳の時間はやってくる。

 

 

 

 

あっという間に入院生活も後半、でも授乳は軌道に乗る気配なし。

 

看護師さんから、赤ちゃんに加えさせる前に自分でも母乳が良く出るように

マッサージするように絞ってみてと言われ、早速やってみるもののなかなか自分ではうまく絞れない。

 

あと2日で退院という頃だったでしょうか、部屋にきた看護師さんが全く授乳がうまくいかない私の

様子を見て、左のおっぱいをぎゅうぎゅうマッサージ。痛すぎる。

で、『右も同じようにやってね!』とだけ言い残し右のおっぱいはそのまま何もせず去っていきました・・・

 

 

 

 

もしかしたら、この時の些細な出来事が大きな問題に繋がったのかもしれない、

いや関係なかったのかもしれないけど・・・でも後から考えるとやっぱりこの時の

出来事にはモヤモヤが残ります・・・




息子を出産した7年前。
今でも忘れもしません。


もうすぐクリスマスという時に陣痛がきて病院へ行くもなかなか産まれず、丸2日かかった大難産。

死ぬかと思った。
もう腹切ってくれ〜〜と何度思ったか。


そして何とかうまれた息子が胸の上に乗せられてカンガルーケア。
眠さと疲弊でズタボロだったけど、こんな宝物がこの世にあったんだと、幸せな瞬間。



しかし幸せな時間は束の間で、お股を縫合されたあと赤ちゃんと2人きりで過ごす部屋へ。



この時はまだ、おっぱいあげるのが大変だなんて思いもしなかった・・・
出産までの長い道のりを乗り越えて、無事元気な赤ちゃんとご対面♡

幸せの絶頂!
私この子を一生守るわ♡
こんな大切なものがこの世にあったなんて!!!


そんな喜びも束の間。
赤ちゃんがうまれた瞬間から授乳という最初の試練がやってきます。



私は現在、5歳の男の子と0歳の女の子の2人兄妹のお母さんになりました。


上のお兄ちゃんの時に経験した壮絶な授乳トラブルのお話を、これから少しずつブログに綴っていきたいと思います。



なぜ自分の経験をブログにしようと思ったのか。
それは、当時自分と同じような人の情報があまりなく、一日中スマホにかじりついて自分の症状を調べまくっても結果よくわからず、精神的にも疲弊した日々があったからです。




たいていのお母さんは、最初こそ辛い授乳もだんだん慣れて軌道にのり、多少詰まったりはあるかもしれませんが大きなトラブルなく断乳、卒乳を迎えるかと思います。

ただ私のように、授乳がトラウマになるぐらい辛い経験をする方も、少数派ながらいらっしゃると思います。
そういう方の参考になればと思い、ブログを始めました。