余談ですが、、


一つ前のKevin’sEnglish roomを見ていて再認識したのですが、日本人は、若い世代は意外と男の人の方が食事に気を遣っているのではないかと思う時があります。


産業医をしていても、女性の場合は気分の落ち込みが続いていたり、朝起きられないなどの身体的な症状が出ている場合に食生活を聞いてみるとかなり乱れていることがあります。

朝ごはんは食べない、お昼はカフェオレと菓子パン、夜はパスタ、とか。

こんな感じの新卒〜入社3年目くらいの子がとても多いのです。


逆に男性は、サラダとコンビニのサラダチキン、ハンバーグなど、たんぱく質を取ろうと努力している様子が伺えます。糖質制限の知識を持っている子も多い印象です。



これって女性はスタイル的に痩せていることが求められていたり自分の理想だったりして、どうしたら痩せられるかを考えている結果もあるのではないかなと思うのですよね。


男性の場合は筋肉が落ちないように気を遣っているのかなと思います。プロテインを飲んでいる人も多いです。


家庭で教育があれば意識は変わると思いますが、男性の方がたくましい体格を意識した体づくりを外から学ぶのに対し、女性はどうしたら痩せられるかの情報ばかり入ってしまい、健康的に、という側面が抜けやすいのではないかなと思います。



女性も年齢が上がってきて20代と同じような生活ではたちいかなくなってきたり、結婚したり子供を産んだりで健康に関することを考える機会が増えると変わってくる気がしますが、新卒で働き始めた世代などは多少食事の乱れがあっても若さでなんとかなってしまうので、意識の芽生えが遅いのかなと思います。


きちんと食事をとっている方は、やはり家庭環境で教育を受けていたり、栄養士さんだったり、どこかで知識を得ていることが多いです。


食育はやはり幼少期から家庭の食卓で身につけていく必要があるのかなと思います。



日常を元気に過ごすためのホルモン、コルチゾールや気分を安定させるホルモン、セロトニンなど、ホルモンの原料はタンパク質です。


お肉、お魚だけでなく、セロトニンの原料になるトリプトファンなどのアミノ酸は植物性タンパク質や乳製品に多く含まれており、大豆製品の摂取なんかも大事です。


ミトコンドリアをうまく回すには、鉄やマグネシウムなどのミネラルもとても大事。


血糖値の安定に亜鉛なども必須です。


パンよりはお米の方がミネラルも含まれ、血糖値も上がりにくいです。(白米は精製されているのでミネラル少なく一気に食べればもちろん上がりますが、それでもメリットあります)



かけさんが動画の中で、アメリカの食事は一食一食が主役級で重かったと言っていました。


あとはアメリカ食生活開始の初めての食事で、ケビン以外の2人が、これで大丈夫なのかな、なんかいろいろ足りていない気がする、と言っていて、まさにその発言に全てが詰まっている気がしました。


日本食の良いところは、脇役が本当に優秀なところだと思います。

お味噌汁に入っているワカメや冷奴など、脇役でも非常に意味のあるものです。


娘にも栄養バランスの大切さ、食事の大切さはお母さん、しつこい、、と思われるほど伝えていきたいと思います!