我が子はもうすぐ1ヶ月。


今のところお乳もよく飲んでくれ、よく寝てくれ、よく泣いてくれ、元気に育っています😊


1ヶ月まではまずは授乳に慣れたり、体重を増やしたりということがメインでがんばってきましたが、そろそろ夜間の授乳回数が減ってくれたり、抱っこがなくても、泣かないでも1人で寝れる子になってくれたらうれしいなと思い、ネントレについて勉強することにしました。


1ヶ月検診までは体重の増加や母乳育児がうまくいっているかまだ分からないので、一応夜間は寝ていても3-4時間ごとに起こして授乳はしています。


検診で順調なら、夜間の授乳については相談しようと思っているので、まずは内容を把握している段階です。




最初に読んだのは、こちら。

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド。


ネントレのバイブルと言われている、次に紹介する本があるのですが、それよりももっと日本の文化や風習を考えて書かれている本です。


内容はネントレの導入といった感じで、すぐにでも始められそうな基本的な内容が多く書かれています。



そして次に読んだ本がこちら。
赤ちゃんとお母さんの快眠講座。


こちらはネントレ界ではかなり有名な本で、ネントレをしている人なら誰もが知っている本だと思います。


ジーナ式、と呼ばれる内容で、ジーナさんという、赤ちゃんの面倒を見るのが仕事の方がたくさんの赤ちゃんの生活スタイルや性格を研究して、夜寝るようになるにはどういう生活をすればいいか、ということが書かれています。


こちらの本はかなりストイックで、
何時に授乳開始してどちらの胸を何分飲ませるか、搾乳を何ccするか、何時にお昼寝を開始して何時に起こすか、お昼寝のときはどういう場所でどういう格好で寝せるか。。

ということが分刻みで書かれています。





似ているのですが微妙に違うこれらの本。


共通しているのは、

*起床時間、就寝時間を守る。
【7時起床、19時就寝】
*お昼寝のトータル時間を守る。
【月齢に合わせた理想的なお昼寝時間がある】
*寝かせるときに抱っこをしたりおっぱいをあげたりして寝かしつけない。
【それでなければ眠れなくなってしまう】


主にこういうルールだと思います。


個人的には、最初の本は実行するのは簡単ですが、それでどの程度生活が改善するのかちょっと分からないです。

2冊目は、とにかく細かすぎて、思い通りにいかないときにストレスが溜まりやすい。


赤ちゃんを育てることが仕事になれば効率がいい方法な気がしますが、自分の子にするのは寝れないのとは別にストレスを感じてしまう気がします。
 

まだ生後1ヶ月なので、検診の結果とも合わせてどうしていくか考えようかなと思っています😌✨