





4月28日、東京市ヶ谷にある、JICA(国際協力機構)に、斎藤工さんの「マダガスカル写真展」に行ってきました。
3月26日BSフジにて放送された、『いつか世界を変える力になる』で紹介された、マダガスカルでの斎藤工さんの移動映画館の取り組みの様子の写真の展示です。
プロカメラマンの和田浩さんが斎藤工を写した7枚と、斎藤工さんご本人が撮影した写真が3枚展示されていました。
JICAの青年海外協力隊、シニア海外ボランティアの活動は50年以上の歴史があり、日本のODAで行われているそうです。
それぞれが日々の生活に追われ、便利な物が溢れかえる豊かな日本に暮らす私達。
家族や仕事を日本に残し、2年間海外ボランティアとして自身の生活の全てを捧げる人達のことを、どれだけ多くの人が知っているでしょうか?
まして、それに容易に参加出来ることなどほとんどありません。
であるならせめて、この番組を観る事で、まずそれを「知る」こと。
それだけでも、少しだけ何かが変わる気がしました。
もし、まだご覧になってない方がいたら、YouTubeで全編視聴出来ますので、是非観ていただきたいです。
今回、斎藤工さんは、現地の学校で体育を教える郡山文さんと共に、子供達に将来の夢を映画製作を体験しながら発表してもらう取り組みをします。
斎藤工さんは、日本国内でも被災地などを中心に、移動映画館の活動をしていますが、マダガスカルでは、その意味合いが違っています。
娯楽としての素晴らしい映画を人々に届ける、と言うことではなく、将来の夢や職業の種類でさえあまり知らない現地の子供達に、未来の職業の選択肢を増やすきっかけを与えたいとのこと。
映画製作体験をした子供達の目は、希望に満ち溢れキラキラと輝き、それを見守る斎藤工さんの眼差しは、優しさと暖かさで溢れ、やはりキラキラと輝いてました。
現地のボランティアの方と子供達の気持ちに寄り添い、理解を深めようとするその姿は、普段私達がテレビで見る、人気俳優・斎藤工さんの姿ではありませんでした。
きっとこの経験が、斎藤工さんの俳優として、クリエイターとして、そして一人の人間としての奥行きを更に深くされたに違いないと感じました。
番組内で印象に残った、斎藤工さんの言葉がありました。
☆ 一日として同じ自分はいない。人生という旅の途中で過ごした、一日一日の積み重ねが明日の自分を作っている
☆ 一つだけ確かなことは、その出逢いが、その喜びが、その悩みが、その悔しさが、その経験の全てが…
『いつか世界を変える力になる』





