『写真という一枚画の力』

昨日ツイッター・facebook、そしてこちらでも公開しました
『星降る東京駅』は私にとって
奇跡の一枚となりました＾＾

現在ツイッターやまとめサイトなど、
各所でとても大きな反響を頂いております

本当に皆さんのおかげです

ありがとうございます

こうしている今現在も、
「素敵」「すごい」「感動した」
「初めて写真をすばらしいと思った」

等々嬉しいお言葉。

「大雪の降る中励まされた」
「思い出に残る一枚になった」
等ご自身のストーリーまで絡めてのメッセージ。
数えきれないほどの声を皆様より届いております。

こんなに嬉しいことはないです

そう、
そしてもう一つ
皆様に感謝しなければいけません。

私はみなさまより
ある確信を頂きました。
それは私がずっと欲しかったものです

私は自分に問うてきました。

今の時代に写真にどれほどの力が、
価値があるのか？

ネットでは動画が主流となり、
写真は世界中誰でも簡単に手にできるものとなりました。
業界自体も縮小。写真は陳腐化したかのようにも思われます。
しかし、
私は一枚画にしかできない感動の伝え方があるんだと、
その力を信じてシャッターを押してきました。
いや、信じたくて押していたのかもしれないです。



でも、昨日です。
写真を見て下さった皆様のお陰で
それは確信に変わりました。


『写真という一枚絵の力は失われていない。
この時代ものせる気持ちや心によって
ここまで人に感動や勇気を与えることができるんだ』
と。

写真という一枚が万を超える大勢の人を
感動させる力があるという事実を身を以て、
しかもこれほどの大きな規模で実感することができました。

こんな奇跡の片鱗に自分の作品を持って触れることができたこと、
その実感が私には何者にも代え難い喜びです。

私は皆様から、
写真の可能性を、
そして自分が生み出す作品を信じる
勇気を頂きました。
本当にありがとうございます。


写真家右近倫太郎はまだまだ駆け出しではございます。

真（まこと）＝自身が本当に表現したい心のありよう
それを写すと書いて「写真」

その真（まこと）とは何かを問い続け、
皆様の心に感動を与える写真を撮り続けて参ります。

そして、
今日の感謝の心を忘れず
将来的には日本を代表するような
写真家になれるよう努力を続けて参ります。


ですので今後とも皆様、
何卒宜しくお願い致します


倫太郎からでした