普通に食べたいだけなのに!!
これは、一年前の私の口癖。
 
すごいことを求めてるわけではなくて
ただ普通が欲しいだけなのに
手に入らなくて苦しかったです。
 
皆さんはどうですか?
普通に食べたい?
 
そもそも、普通に食べるってどういうことだと
思いますか?
なんか便利に普通ってくくってるけれど
どう言う思いが含まれていますか?
 
今、一年前の自分が思い描いていた
普通に食べるができるようになってきて
私が思う普通に食べるとは…
 
「安心していただきますが言えて
気持ちよくごちそうさまが言えること。」


ずいぶん、抽象的かもしれませんが、

この答えがしっくりきています。

 

私が摂食障害が酷かったときは、

まず、「いただきます」を安心して

言えませんでした。

 

「これ食べたら太るかもしれない」

「一人前で満足できなかったらどうしよう」

「食べ始めたら止まらないかもしれない」

などなど、不安がいっぱい。

とても、落ち着いて食事を始められる

心持ちではありませんでした。

 

そして、「ごちそうさま」も

気持ちよく言えませんでした。

 

つまり、食事においては終始しんどい!

って言う状況でした。

それが嫌で普通に食べたいと

言い続けてたんです。

 

これは私の一例ですが

皆さんにとっての普通に食べたいとは

どういうことでしょうか?

 

それを明確にするとゴールが見えて

取り組みやすくなるかもですね!


りんりん 寄り添い屋