昨日、復職してから初めての
外来日でした( ̄▽ ̄)!
月に数回土曜出勤があるのですが
残念ながら昨日がその出勤日。
午前中だけお休み頂こうかと思ってた
のですが、体の不調が多かったので
(もし急遽検査しなきゃいけなくなったらどうしよ…)
という不安がよぎり・・・(^_^;)
先輩が快く承諾してくださったので、1日お休みを頂いてきました。
採尿血を済ませて、
結果が出るまで待ち時間が
あるので、朝食を食べて、問診へ。
5月に入ってから
・ひどい頭痛
・胃痛
・食欲不振
・下痢(たまに水下痢)
・関節痛
・慢性的な眠気
という症状があらわれており、
こんなに自覚症状として現れる
不調が今までなかったので
(病気悪くなってるかも…)
という不安いっぱいで問診に向かいました。
呼ばれて部屋に入ると1か月ぶりの
主治医がそこに…!(当たり前)
そして心なしか顔が
微かに笑ってらっしゃる…!
主治医の顔を見て検査結果の
おおよその見当がついて安心しました(笑)
採尿血の結果、
蛋白Cr換算値は0.08に!
あと少しでネフローゼ寛解値!
抗ds-DNA抗体も3/22の時点で
10.5の結果がでていたので寛解まであと少し。
自分としてはいっぱい不調が
あったけど、SLEやネフが
悪くなってなくてよかった(ノ_-。)
主治医に5月入ってからの
不調を訴えたところ
「結果値として数値がいいので
治療経過としては良いのに、
色んなことが起きてたんですね」
と言われました。
この時は謎のネガティブが発動して
(結果値良いくせに不調ばっか
訴えてうざがられたかな…(:_;) )
と変に考えてしまったのですが
入院中に主治医から
「何かあったらすぐ言ってください、
僕たちは数値でしか見れないので、
言って頂かないとわからないことも
あるんです」
と言われたのを思い出しました。
先生を信用してますし、治療に関して
不安に思うことはありませんが、
「必ずしも数値で不調が伝わる訳ではないんだ」
と今回再確認し、自分の身体のことなのに治療を
先生に任せっきりではいけないな、と反省しました。
指示された薬を飲んでるだけでいい、
紫外線や感染症予防だけしておけばいい、
と思っていた節が多少ありましたが、
ちゃんと自分の身体の不調に目を向けて、
ちゃんと先生に伝えなければ。
結果値が良いので、プレドニンは
15→10mgへ(´∀`)!!!
頭痛と胃痛と食欲不振は
もしかしたら結核予防で飲んでる
イスコチンのせいかもしれない
との主治医の見解で
一旦イスコチン中止。
それに伴い、イスコチン服用で
消費されるビタミンB6を補充する
ために飲んでたピドキサールも中止。
胃痛がひどいのでタケキャブの
他に1週間分だけレバミピドという
胃炎・胃潰瘍の薬を処方してもらいました。
頓服で飲んでる頭痛薬も
カロナールが効かないので
ロキソニンに変更。
採血の結果値でやはり貧血
気味だったのですが、
この前のネスプ注射が痛かったのと
(先生カルテに”注射→痛かった”って書いてた(笑))
私自身、貧血の症状があまり気にならなくなったので今回は注射は見送り。
気になってたミュゼの許可も貰えました!(笑)
意を決して脱毛について切り出し、
ミュゼのお姉さんから頂いた資料見せたのに
「あー。皮膚トラブルが出たら皮膚科に行ってください、としか言えないですよ(笑)」
ってあしらわれて、何かスイマセン、てなりました(笑)
こちとら顔から火が出る勢いで
聞いたのにそんなめんどくさそうに
あしらわないでよ。ってちょっとだけ
腹立ちました。(笑)
あとは次回の予約をとって帰りました( ̄▽ ̄)
何か自分にご褒美でも買って
帰ろうかと思ったのですが、
仕事休んでる罪悪感が出てきて(笑)
まっすぐ家に帰りましたヽ(;´ω`)ノ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
5月入ってからの不調、
ネットで調べれば調べるほど
ステロイドの離脱症状な気がします。
先生は離脱症状かも、とは
ひと言もおっしゃっていなかったのですが…
今度また同じような不調がでたら、
次の外来で離脱症状について聞いてみよう。(備忘録)
とりあえず、
朝の薬が12錠から9錠に…!
夢の一桁。
いずれは薬がなくなればいいなぁ。
とりあえず、先週かなり頭痛・胃痛
下痢悩まされたので
それらが改善しますように( ´艸`)