こんにちは。

今日は殺処分を減らす為に努力されている船橋市の動物愛護センターを
知っていただきたくてどうぶつすっきゃんねんさんの
ブログから転載させていただきました。

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ふなっしーおやしらずで熱い街、

千葉県船橋市にある

『船橋市動物愛護指導センター』に行ってきました!


どうぶつすっきゃねんのブログ
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センター長はじめ、職員さんのご協力のもと、

約2時間にわたって、いろいろなお話をうかがうことができました。



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「ブログに掲載してもいいですか?施設の写真をとってもいいですか?」

と聞いても



「隠すことはなにひとつありませんから、どうぞどうぞ目

と快諾。



こういうオープンな施設って本当にいいなぁと思いますアップ


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事務所にて。

(職員さんに抱っこされているチワワちゃん)


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センターに迷い込んだ猫ちゃんも、避妊去勢が済んで、耳カットしてあります。


船橋市の動物愛護指導センターは、名前の通り、

「処分」ではなく、「生かすための施設」でした。


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が。

念の為に最初に言っておきます。


船橋なら飼いきれない犬猫を何とかしてくれる!と思う人!!

そんなことはありません。


船橋でも処分はします。

また、市外からの持ち込みに対する引き取りはできませんし、

遺棄は犯罪です!!


何とかして欲しい、ではなく、

自分で何とかするしかないということをしっかりと認識してください。

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さて♪

本題です☆


船橋の人口は61.5万人。(世帯数27.5万) 

中核市なので市で『センター』を持つことができます。


(一方、茨城県にはこうした市町村がないので、県内に一箇所しか指導センターはありません。)



船橋市のセンターの場合、

●持ち込みによる引き取りは、一度はお断りをする。

●引き取ったら『殺処分になる』ということをしっかりと説明し、『安易な引き取りは絶対に行わない』


●収容された犬猫は、基本的に全頭(幼齢個体除く)にワクチンを接種

●負傷動物の治療

●譲渡される犬猫は避妊去勢手術実施後、譲渡

●職員さんによるグルーミング・トリミング


●基本的なしつけトレーニングを行なって、飼いやすい状態にする

噛みグセがあるからといって、簡単に処分しないそうです。

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トレーニングの様子も見せてくださいました☆

こちらは施設内部

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手術室
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事務所からは手術室を含め、各部屋がモニタリングできるようにもなっていて、

動物たちの異常にすぐに気がつけるようになっています。

「(収容動物の)トリミングは、私達(職員)が見よう見まねでやるから

ザンギリになっちゃうんですよ。」


笑顔で答える職員さんから、優しさが伝わって来ました。

どうぶつすっきゃねんのブログ どうぶつすっきゃねんのブログ 

『可能な限り譲渡にまわせるよう努める』、

という職員さんの言葉が、

単に口先だけでないということが

こうした対応をうかがったり、施設内を見学していたりしても感じられます。

どうぶつすっきゃねんのブログ ピカピカの流し台。


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どうぶつすっきゃねんのブログ 清潔が保たれている犬舎。


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光と風が入って、空調も行き届いた、猫部屋。

うんちの始末や、食餌もきちんと手が行き届いています。

また、センター内業務以外の、市内での活動としては

野良猫を見守る活動として


●不妊去勢手術への助成(飼い犬、飼い猫及び飼い主のいない猫)

●民間団体と自治会による地域猫活動説明会の実施

※市内には31の地域猫サポーターのグループ(3名くらいずつで組織されているそうです。)

他に、2つの自治体が加わっているとのこと。

主にNPOの方が中心となって活躍されているそうです。


などが行われています。



さらに、平成25年4月1日より(平成5年設立)、

『公益財団法人千葉県動物保護管理協会』もスタートし、

講習会やイベントの開催、相談事業、飼い主紹介などを行うのと同時に

千葉県民や団体などからも寄付を募って、

千葉県獣医師会と共催で、不妊去勢手術費用の助成も行なっています。


民間のマンパワーと

職員の努力、

自治会の理解、

などが相まって、動物愛護の問題に取り組めているというのは

本当に羨ましい限りです。

こうした努力の甲斐あって、

犬の処分数は

平成15年度81匹→平成24年度8匹

に減っています。


犬の処分数、

人口61.5万人で、8匹。(船橋市)

人口294万人で、約3000匹。(茨城県)

、、、。


住環境などもあるから、一概には比較できないけどさ、、、

やっぱり恥ずかしいよね、茨城。

で。

話はもどって、

見学の最後に、

センター長に動物愛護への想いを伺ってみました。


「生命があるのだから、一頭でも譲渡していきたい。

これは私だけでなく、職員も同じ意識です。

私たちも、動物が好きで獣医になったわけですから、、、。」

と、おっしゃいました。

でも、

こういう想いがあっても、

やむを得ず処分しなくてはならない現実があります。

その時は、船橋市の場合は、職員さん自らが

一頭ずつに安楽死をさせています。


ガスによる処分ではありません。

とはいえ、
結局、あふれた生命は

こうして処分されることによって

消えていきます。


誰かが、何とかしてくれる

動物が好きな人がやればいい、


そういう考えでは解決しません。


これは

人間の問題であり、

地域の問題であり、

私たち、ひとりひとりの問題です。


変えて行きましょう、

今の社会を。



今回の視察にあたって、

貴重なお時間をさいて、快く対応くださいました、

センター長はじめセンター職員のみなさま、

船橋市議会事務局の大岸様、

本当にどうもありがとうございました。


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みなさん、『接遇日本一』の通り、とっても親切で感動しました!


また、

このような素晴らしい視察を実現させてくださった末村市議、

本当にありがとうございました。


私も、この日勉強させてもらったことを活かして

地元の市へと、また働きかけていきたいと思います。


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     やればできるんですよね。ないしょ♪

     全国で一日も早く殺処分が無くなるようにみんなで行政に働きかけていきましょう 

     もう一つ、動物を飼う時は終生面倒をみる覚悟がいります。
 
     決して安易な気持ちで飼わないでください。三つ指ごあいさつ  お願いします。