こんばんは(≡^.^≡)♪
すっかりご無沙汰しております。
ブログも月一ペースになってきました。
気ままにしております。
先日、映画好きの長男が借りてきた「2001年宇宙の旅」を観ました。
昔の映画です。
ご覧になった方も多いと思いますが、私は初めてだったんです。
観終わった後の第一声
「なんじゃこりゃー!!!」でした。
もう、ある意味衝撃でした。
冒頭シーンから、途中でもこのシーンはありましたが、
延々と続く暗闇。
今なら放送事故ですか?みたいな、
”次はどういうシーンなの…?”と思いながら何分真っ黒な画面を見続けていたことか!
いや、見させられていたことか!
これは、忍耐力を試す映画か?
次は?次は?とモヤモヤしながら延々と抽象的な場面を見させられ、それでもなぜか見続ける。
???
ただ、これが1968年に作られた映画だと思うと、凄いです。
CGもなかっただろうし、コンピュータなんてのもなかった時代に、今観ても何の違和感もない宇宙空間や、船内の無重力感。
なんとなく、「ゼログラビティ」や「インターステラー」に似たような場面があったような…。
ハルの赤い目も、ターミネーターの目のような…。
50年ほど前に作られたとは思えない映像やストーリー。
いろんな監督さんに影響を与えた作品なんだろうな、と思いました。
まぁ、ご覧になった方それぞれ感想はあると思いますが、
久々に「なんじゃこりゃー!」と叫んだ映画でした。