私は不安型愛着スタイル（不安型の愛着障害）なのですが（自己診断）
愛着障害
※以下上記のページより引用
愛着障害とは、乳幼児期に特定の養育者（母親・父親など）との愛着形成がうまくいかず問題を抱えている状態のことを指します。
愛着障害の人は対人関係において不安定で依存的、さらに拒絶などの恐怖を感じやすく、しばしば自己肯定感や自己価値感にも問題を抱えていることが少なくありません。
不安型と回避型
※以下上記のページより引用
不安型
□幼少期、養育者から安定した愛情を受けることが難しかった
□相手と興味関心が合わないだけで不安になるため相手の行動で一喜一憂する
□人間関係を築くことに常時不安を感じる
□独占欲や嫉妬心に飲まれてしまう
□相手の言動や行動をチェックするなど、コントロールしたくなる
□感情の起伏が激しい
回避型
□早いうちに心身ともに養育者から自立しなければいけない環境にいた
□人を信用することが難しい
□距離を置いた人間関係を好む
□裏切られるのが怖いので、自分の中にある強い感情を抑え込むことが得意
□一度近づいても“怖い”気持ちが勝って離れるというパターンが多い
□自分をさらけ出すことが苦手
恋愛において、安定した関係を築くことができるのが【安定型】と呼ばれるタイプの人。
相手を信頼するということに慣れているので、『何か起きても大丈夫』と思える機会が多く、相手の言動や行動に左右されずに済み、ある程度どんなタイプの人ともうまく関係を築いていけると言われています。
【回避型】と【不安型】であれば、回避型の人の親密さを見せない行動や言動によって、不安型の人が常に感情を振り回されることになる
もちろん安定型の人とお付き合いできた方がいいんだろうけどさ…
安定型って、人口の3割位しかいない疑惑だし
（3人に一人が、何かしら愛着に問題を抱えているようです）
例えばマッチングアプリだと、プロフ・写真・コミュニティ・メッセージのいずれかで「ヤバいヤツ」は見抜けるんだけど、
「安定型か」どうかまでは見抜けないんだよね…！
優しくて怒らないからといって、安定型とも限らないし。
安全基地
私はどちらかというと回避傾向の方とお付き合いすることが多い気がするのだけど、
回避型でも、安全基地があればいずれ安定型になるし、
たとえ不安型（私）と回避型（お相手）みたいな愛着障害カップルでも
「お互いが」安全基地になると、お互いに癒やされて安定していくみたい。
ので、もし出会ったお相手が回避型だったとしても「はい次！」じゃなくて、お互いに歩み寄ってみる…ができないのかな？って思う今日このごろなの
安全基地とは
※以下上記のページより引用
「安全基地」となる対象との間で結ばれる心理的つながりや絆のことを「愛着」と呼ぶんだけど、愛着が上手く形成できないと安定した内的作業モデルを作れず、日常や対人関係に支障をきたす「愛着障害」となる可能性があるからだよ。
大人になった今からでも、安全基地をつくって、愛着を形成し、対人関係が上手くいくような内的作業モデルに書き換えていけるんだ。
でも、胎児研修中で、休職するくらい不安になりやすい私がお相手の安全基地になれるのだろうかって不安
（私がお相手の安全基地になれなければ、お相手の回避行動が治らない→私の不安も治らない、の負のループ？）
…と思ってたら、回避型の方が自分で治す本もあるっぽい！
（270円！安い！）
みたいにもんもんとしてたのだけど、
↓の「誰かに安全基地になってもらう方法」にめっちゃいい方法が載ってた
※以下引用
そしてその憧れが非現実な幻想を生み出して「100％自分の期待に応えてくれる存在こそが安全基地」と考えるようになってしまうことがあるよ。
誰かが安全基地となってくれたとして、その人が100%自分の期待に応えられなかったとしても、それは「安全基地として不十分」というわけではないから安心してね。
むしろ、「期待外れ」からくるすれ違いを自分なりにカバーすることで自立を養うことができる側面もあるんだ。
いかん、私お相手に期待しすぎてたわ
肝に銘じます…！
おまけ
上記の「大人の安全基地のつくりかた」とは違うアプローチのな気がしますが
（安全基地の作り方が）
「マンガでワカル」がわかりやすかったです↓
一部ですが、↑のマンガが無料で読めます↓◯
https://ddnavi.com/serial/aichakusyougai_2023/
自分の愛着スタイルはここから診断できます
↓
（↑の「マンガでわかる」の巻末にも愛着診断が載ってますが、そちらだと自分でカウントしなきゃいけないので↓の方が楽です）
また、おだしさんのカップルカウンセリング→旦那さんと仲良くなっていったアプローチが、
愛着障害カップルの参考になりそうな気がする
具体的な内容↓
お互いが安全基地になるには
・スキンシップ
・すぐに反応する
・否定しない
・見守る（口を出さない）
※詳しくは↓
・感情が「わ～」
→落ち着いて書き出す
→否定せず、お互い聞きあう（どう思った、こうしたい）
→二人で相談してどうするか決める
ということね
