ご縁をありがとうございます
セラピストのりつ子です
沖縄の最強スーパー
ユニオンを後にして次の目的地へ
※ユニオンは24時間営業で
超絶ひどい台風のときにしか
閉まらない。
よって
ヤバい台風かどうかの目安は
『ユニオンが閉まったかどうか』
という目安とされている模様
次に向かった先は
夕飯の調達です
本当は初日の夜に寄る予定だった
いつもの
トルコ料理店
イスタンブールケバブハウス
やった~
やっと来れた~
注文は
いつもの
私たちのド定番
↑シーシャ屋さんでもある↑
サンドーラの装飾シーシャも
ここで購入したやつです
店主は
『以前何度もいらっしゃいましたよね~』
『もうそろそろ移住ですね~』
と。
奥様には
沖縄の色々をお聞きしながら
出来上がりを待ちます
トルコランプ
本当に美しいです
毎度見とれてしまう
細やかな細工
このブルーのなんて
最高に好き
いやいや
こっちのも素敵すぎる
『また来ますね~』
とトルコ料理店を後にして
次はワイン屋さんに向かいます
初日に行きたかったワイン屋さんは
この日は定休日
ナチュラルワインを扱うお店は
以前ははほとんどなかったのに
検索したら結構増えている
この辺の土地の動きというか
どんな層が移住しているのか
アンテナを張ってきましたが
その結果をよく表していると思いました
ワインショップに向かう途中
米軍施設の
入り口と
出口に
鳥居があります
米陸軍トリイステーション
このあたりは楚辺という地区
多くの聖地がある場所で
特に7つの拝所
・ウガンヒラー
・トゥンチヤー
・イーガー
・クラガー
・ウカー
・メーチンシ
・クミンドー
すべてがトリイステーションの中にある
楚辺の自治会では
定期的に清掃を行い大切に継承している
米軍って
敗戦後の日本の植民〇支配の
象徴みたいなものだけど
文化を認めてくれている辺りは
さすがアメリカだと思う
更に車を進めると
チビチリガマ
の看板があった
戦時中に集団自決があった洞
住民は先人を敬い
大切にしてきた場所だけど
7年ほど前に
少年たちがそこをぐちゃぐちゃにしたという
事件がありました
歴史をしらないのか
ただ敬う心がないのか
とても悲しい事件だったと記憶しています
定宿に向かう途中の
ナチュラルワインを扱うお店
メインストリートに面してなく
民家の中の
狭い狭い道を行くことになった
え??
ここ??
ここ車入っていくの???
道産子ドライバーの私は
断念しました
レンタカーに傷付けるわけにはいかない
なので
路駐して歩いて入っていきました
目指していた酒の旗があった
けど
ここは観光客が行くには
結構難易度高いな~
最後の最後まで
お店的じゃなさすぎて
迷ったのでした
客層は
地元民の
ちょっとリッチな層
という感じ
我々は場違いな感じです
でも、旅だし
美味しいもの
好きなもの選びましょう
ということで
念願のトルコ料理とワインを調達して
宿に戻りました
ワインの目利きである夫が
飲みたいと思えたのはあのお店で
2本
その中で気になったものを
1本購入しました
明日は以前行ったワイン店に行けるし
今日の分だけを購入した
そうそう
道の駅で買った滞在用のフルーツは
パパイヤ
完熟で半額だったものです
トルコ料理店のスイーツ
バクラヴァ
ここのこれは何年ぶりだろうか?
美味しく頂きました
この時点ではまだ明るく
そして雨もちょっと降っている
カタツムリさんたちと会話しながら
泡盛などを飲む
ワイン屋さんで購入した
地ビールみたいなやつも
島とうがらし使用らしいけど
辛さに強い私は
何も引っかからなかった
![やしの木](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/157.png)
![やしの木](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/157.png)