草談義。シェフの気まぐれ秋の調べ。

軽やかに秋の夜長を堪能してます。

夜更かし捗る。

明日は名古屋。7:30起きなのだが…

我が家の庭のファンタジー計画、秋の陣始動しました。

春先に地植えのトマト畑として開墾して土壌改良した部分。

在りし日のトマト畑。

丁寧に支柱を立てて。

プラスチックの支柱だと可愛くないので竹で。

徐々に魔窟と化すトマト畑。

10株は植えすぎだったのよね。

無知って辛い

でも大地の恵み！沢山のミニトマトを収穫できました。

バジルも芽ネギも。自家生産て最高じゃまいか

ありがとうトマト

トマトフォーエバー

来年は3株くらいで育てるよ

そしてハーブ達の件。

クレソン

チャービル(セルフィーユ)

ルッコラ

タイム

ローズマリー

ディル

という割と満遍なく押さえたラインナップ。

が！！初夏になり、虫が湧き出でる季節になると、ハーブのような人達には虫が群がりまくりなのでありまして。

虫よけの栄養剤やスプレー対策も虚しく、葉っぱ全滅の子達がチラホラ。

虫野郎ー！！許すまじ！！

ということで、仕切り直し。

虫のいないテラスで育て直すことにしました。

今度は種から。

生き残った子達を移植して、新たに種撒いたり。

そして発芽

私のハーブ生活、ここがピークでした。

2016年…夏

このあと、虫は一切来なかったものの、予想以上に日照と風通しの悪いテラス、そしてハーブには辛辣な高温多湿が彼らを死に追いやったのです

悲しみの夏……

もう、カビのような匂いがしてたからね。

どうしようもない。

テラスは大失敗！

そして秋。

秋植えというターンがやって来ました。

先に話したトマト畑を大解体、雑草抜いて耕して。

ここはクレソンとルッコラさんのお家に。

そしてテラスからお引越ししてきたプランター達。

カビっぽい上の層を一通り捨てて、栄養剤含ませて耕して…

他のハーブ達を植えた。

ディルとチャービルはまず発芽ポットから。

この発芽ポット、入れ物が土に還る物なのでそのままプランターに植えられるという！

ハーブ達への負担が少ないのが良いです。

春先に発芽失敗したイチゴも植えてみた。

さぁ今回はどうなる！！！？

ほんとに正念場です。

草は友達

草は生き物

そんな簡単に育ってくれるはずがない！！！

反省からの心機一転、私は庭に舞い戻る！！