その感情を

表現すると


ミスをして

人に迷惑をかける事になるから



自ら

封じたのね。



楽しい

嬉しい



を。



楽しかった

嬉しかった



あれど




今、感情を感じる事を

その感情を感じたら

家族や親戚が不愉快になるから




私は

自ら

封じたのね。



まるで




レムリアンみたいな




青い石みたいな




はしゃいだら怒られるから

はしゃぐ可能性がある感情を

感じなくしたのね。



そうする事で

怒られないように

自分を守って来た




大人のように

物事を離れた所から視て

未来に待つ虚しさを感じて

生きて来たのね。



楽しいを再び取り戻すまでは



だけれど




楽しいを感じれば恐怖が来ると

思い込んでいたから



その恐怖により

恐怖を味わう事が起きるのね。



子供の頃に取得した感情記憶が

恐怖と結びついて

感情を封じる事で恐怖を感じないようにしていた。



時々

大人になってから感じる悔しさは

「知らなかったから!」と言いたくなる悔しさは



幼少期に感じるはずの

「知らなかったから」

なんじゃないかな。



大人になったら、私が知るべき事と相手が知らせるべき事があり、相手が知らせるべき事を知らせないから起きる事は


「知らなかったから」と悔しくなります。



その

大人が子供の私に知らせるべき事を知らせない事で

私が「知らなかったから」そうなった



私は、子供だったのだから、

「自ら知ろうとしない事」が悪かったのではなく、

「知らなかった」のだから、仕方ない

なっても良い所を

私は怒られて恐怖を感じ



本来

「知らなかったから」と悔しさを感じるはずの所を

「知らない事をやってはいけない」と恐怖を感じていた


ために




「知らなかったから」と悔しさを感じる出来事が起きるのかも知れないです。