違うという事。


違うという事を受け入れては、

拒絶しなければならないという事。


違うというのは、生命の源であり、

地球で生きるというのは、

違いを楽しむ事でもあるから、


楽しむためには、共通項が必要で


んーと、


言葉や定義

他者と共通する部分がないと

認識を異にし続けて、

現実が存在しえなくなるから


他者と共通する認識が必要で


つまり、


【同じ】が絶対的に必要で

日本人とか

日本語とか

教育とか

言葉とか

名前とか


【同じ】を作る【ルール】が必要で

そのために

本来【違う】存在の個を【同じ】くする必要があり


そのために

人間は【違う】事を恐れて【同じ】くしなければならない

恐怖に取り憑かれ、


苦しむ



だけれど、


【同じ】が存在すれば、必ず【違う】が存在して

それが、


個を個として存在させている源なのに


【違う】を消そうと苦しむ


【違う】を感じないように、苦しむ


その苦しみがあるから、発展して、

生きるを続ける事が出来て、

また、その苦しみの源の【違い】があるから

個は個として、

動を感じられる


のではないか?


と思いました。



ずーっと前に夢で



【違いは武器!!】



と夢の中に出て来た先生が言っていましたが、



なるほど、

【違い】



ここに



根源的な苦しみから脱却するヒントがありそうです。



協力して何かをするためには、

【同じ】が必要で

だけれど、

【違い】を隠そうとすれば

苦しみが生じる。



【違う】事を素晴らしい事だと思いつつ、

目的のために

【同じ】になる地点を探す



【すり合わせ】



それが



苦しみ脱却のヒント?


思う



今日です。