今日、わたしは、初めて会う先生のところにピアノのレッスンを受けに行きました。そこは、森林の中にマンションが建ち並んでるといった印象。都市と自然が融合、共生したといったところでしょうか。とても素敵。
その先生は、一番上のお姉ちゃんのお世話になった人の知り合いの芸大の先生のお弟子さんでした。ちょっと複雑。
その先生も演奏会などをしてる現役の人で、そこそこ有名?な人。
先生はすごく優しい人でした。はじめに奥様と娘ちゃんを紹介してくれて、とても安心出来ました。なので母は、その辺をお散歩してくると言ったので、わたし一人でレッスンを受けました。
母もすっかりその周辺の森林、緑の環境が気に入った様子でした。
それで今日私は、偶然にも朝に、「森林環境税」という言葉を目にしました。
そして、それ以前に、少し前から、あちこちで森林を伐採してソーラーパネルを設置して、やりすぎなのでは?という話を耳にしていました。
それで、調べました。
《森林環境税は、自治体が森林整備などの財源に充てるための税》
そしたらこんなことも。
《再生可能エネルギー発電促進賦課金(はつでんそくしんふかきん)は、太陽光発電や風力発電などの再エネの買取に必要な費用をまかなうための賦課金。賦課は「税金などを割り当てて負担させる」という意味。ですので実質的な税金と言える》
これは、わたしのとりあえずの感想です。
各地で森林を伐採してソーラーパネルを設置している。それは、ちょっとの規模ではなさそうです。沢山。
そのソーラーパネルで得たエネルギーの買取の費用を国民からとる。
その一方で森林環境税を取る。
わたし、頭がこんがらがるんですけど。
森林を整備っていうのは、森林を守るということなのかしら。
太陽光のエネルギーを作るには、森林を伐採するのかしら。
そういう税金を取りますよーって決めるのは政治家なのかしら。
すごい額のお金を脱税をしてるのも政治家。
ところで、《風が吹けば桶屋が儲かる》という言葉がありますけど。あ、桶屋と、この言葉の本当の意味というか教訓?はわからないけど。
もしも、わたしがすごーくお金に強欲な桶屋さんで、風を操ることが出来たら、風を吹かせると思います。
あと、わたしが、お金に強欲な製薬会社だったら、ゴニョゴニョ○△□◆~
とにかく、森林環境税と再エネ賦課金、というかソーラーパネル乱立。
なんか、違和感を感じました。
わたしの主観です。
おやすみなさい