また時系列を戻します。



父親が警察に連行されいなくなり、


子供たちの様子ですが…。



子供たちは誰ひとりとして、


「パパはどこ?」


と聞かなかったのです。滝汗



相変わらず第1子、第2子は朝起きた瞬間から、


「イェーイ!」と楽しそうに家じゅう走り回る日々。


第3子は大人しく、本を読んだりしていました。



ただ悲しかったことは、一度、第2子が何かをやらかし、私が叱った時、

第2子が、「パパ〜!😭」と言って泣きました。


かわいそうなことをしました。


何故なら第2子は産まれた時からママっ子でした。

レストランでは未だに、必ず私の隣に座りたがります。

私の隣に座れないと泣いたり、今でもちょっとふてくされたりします。


そんなママっ子の第2子が、私に叱られた時、

「パパ〜!😭」と呼んだことが不憫で、

かわいそうで、

あの時、つまらないことで叱ったことを後悔しています。


まだ4歳の子供は悪いことをしたつもりはないんですから、イライラしないで優しく教えてあげれば良かった…😔




それからもう一つ不思議なこと。


きょうだいゲンカが

ほとんどなかったのです。



理由はハッキリとわかります。


第1子がとても優しかったからです。


第1子は、あまり下の子のお世話をする、という感じではありませんでした。


自分自身が走り回るのに忙しかったからです(笑)




未就学児のきょうだいゲンカはやっぱり、

オモチャの取り合いや、

口ゲンカでしょうか?



これも第1子のおかげです。


第1子は自分が遊んでいたオモチャを下のきょうだいが欲しがると、

「はい」と渡してくれましたし、

無理矢理取られても、気にしません

でした。


第1子が作ったものや、書いたものを

下のきょうだいにグチャグチャにされても、

怒ることはなく、


「あ〜あポーンって言うだけで、怒るどころか、あまり気にしませんでした。


また口ゲンカも、3人はほとんどしませんでした。

おのおの、自分自身が走り回るのに忙しかったからです(笑)




そんな第1子は小学校の時にこう話してくれました。


「世間の小さな子供ってみんなかわいいけど、

自分の下のきょうだいは、やっぱり一番かわいい。」


「宝物は、下のきょうだい。」


「下のきょうだいを叩いたりしたくない。

かわいいと思っているから。」



思春期の今…


私の子供たち


8割は仲良しですが、


2割は取っ組み合い、

殴り合いのきょうだいケンカもします滝汗


ケンカの原因は、ほんっとくだらないですゲロー

本人たちも原因がくだらなすぎて、何故ケンカしたかすら忘れてしまいます。


それでも第1子は、ギリギリまで我慢したり、ケンカを回避しようと、努力をしていました。



そんな殴り合いの後、ケロッと20分後には外で一緒に走り回って、仲良く雪遊びをしていました。


専門家の方に、

「これぞ、きょうだいゲンカですね笑い泣きと笑われました。






そして3人とも学校やお友達には、

とっても穏やかで優しいのです。


通知表にも3人ともよく書かれていました。


「とても穏やかで優しく、友達に対して強く出ることはない。」



ここで改めて…


一応、子供たちの身バレ防止の為に、


長男や長女ではなく、


あえて第1子、第2子、第3子と表現をして、性別を書いていません。


結構詳しく子供たちの特徴を書いてしまっているので…。


皆様は何となく、「男の子かな」「女の子かな」と思いながら読んでくださっていると思います。


それから米軍の所属(陸海空or 海兵隊)も伏せています。