夫の弟が逮捕されて1週間後、
1本の電話が鳴りました。
(思えば、ロクな電話がかかってきませんね
特にあれから11年も経った2023年、今年は特に酷かったです。
おかげで電話が大嫌いになりました)
さて、電話をかけてきたのは、
夫の父のガールフレンドの
マリーさん。
「助けて。
あなたのお父さんが私のテレビや家電を勝手に売ってドラッグに換えたので、私は、彼を追い出したの。
そしたらあなたのお父さんが家の前で、『扉を開けろ!』と暴れている!」
デジャヴだ
いい加減にしろ。
まだ
「あれから1週間」ですよ?
電話を受けた私の夫は、
「わかった!僕が警察に電話をする!」
(↑なんでやねん。)
夫の父のガールフレンドは、
「そう、お願いします!」
(↑だから、なんでやねん。)
…何故、夫の父のガールフレンドは自分で警察に通報しないのでしょうか
(↓以下、コピペ)
300キロも離れた私の夫が通報するなんて…。
夫は警察に電話をしました。
「私の名前は、◯◯。
職業は、米軍××部隊所属です。
私の弟父は、窃盗と薬物乱用容疑で、バージニア州で逮捕をされていましたが、仮釈放中にバージニア州から逃走し、今は私の母の家にいました。
今、暴れています。」
そして、
「弟父の名前は、
◯◯・△△です…。」
弟父の名前を告げる時…
夫の声は震えていました。
せんでした。
私は、夫に
「2回目だからもうわかっていると思うけど、
気にしないで。あなたは正しいことをした。」
と言うと、夫は、
「わかってるよ。弟父は刑務所にいた方がいい。外の世界にいられると、犯罪を起こして、世間が迷惑を被る。」
夫が平気そうに答えたので、安心した私。(こちらも2度目)
しかし、
↑安心してはいけなかった
再度、登場するオモチャの水鉄砲みたいな見た目のテーザー銃。しかし相当痛いらしいです。