なんだか暗い話ばっかりですみません
この時たぶん自分の中では
流産したという事実が信じられないというか
飲み込めていなかったので
本当に先生が何でティッシュを
渡してきたのかわからなかったんです
私が泣くの見越して渡してくれたんだ…って
気付くのに結構時間がかかって
それだけ実は呆然としてたんだなって
このなぜティッシュ…?ってなった出来事は
なぜか今でもすごく印象に残ってます
あとこの時に先生に言われた
年齢的に珍しくない
自分たちには日常茶飯事
って、確かに事実なんでしょうけど
その後もずっと心にチクチク
刺さり続けてるんですね
先生に悪気はきっとなかったんでしょうけど
自分が患者さんと話す時とか自分も
患者さんにとってはショックなことを
当たり前のように扱ってなかったかな…って
思うようになって
その人の気持ちを考えて
その人の立場に立って
言葉を選ばないといけないな…と
思いました
なんかこんなん言うと
モンペとか妊婦様みたいですが
ここの先生には感謝しています