16年前の8月15日。

私は生きるか、死ぬかの瀬戸際でしたガクリ

旅行中のホテルのプールで飛び込んだ時に頭を打ち、体が動かなくなり救急車で病院へ…

診断の結果…
第5頚椎の脱臼骨折涙

骨は粉々で。あと数ミリで神経に触り
呼吸停止か下半身麻痺になる可能性がある汗との事で、難易度が高いのと、市外地だった為、
すぐに手術を出来る病院がなく絶対安静のまま2日間↓↓
(この時、両親は葬儀の事も頭にいれていたと聞きました泣)

そんな時偶然にも市内に海外から帰って来るという先生が見つかり手術が出来る事に…

約、12時間の手術が終わり病室へ…
私にとってそこらからが
本当の戦いでした涙

麻酔が切れ、痛みに苦しみ、首が動かせないため頭も動かせず起き上がることも出来ない…
ナースコールを5分おきに押していたそうです

そんな姿を側で見守ってくれていたのは
やっぱり両親でしたらぶ②
(その時の母の日記には、
「痛い、痛いともがく美沙子、私が変わってあげられたら…頑張れ美沙子!」と書いてありました)涙

8年前に亡くなった父はこの時に
鹿児島で入院中の三ヶ月間
ずっと私に付き添ってくれてたのは何よりも心強く、大切な時間となりました💕


その後も、再手術を2回繰り返しましたが
今は、頚椎に金具は入ってるものの
大きな後遺症もなく…
今は大切な子供達3人に恵まれ、
大好きな事をお仕事にしながら毎日を過ごす事が出来ていますきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラ


あの時に助けて頂いた先生…
嫌な顔ひとつせずに何度もナースコールに答えてくださった看護師さん…
私をずっと支えてくれた両親…
そして、あの時も今もまだ心配してくれている、友達や親戚、たくさんの方に
救われた命だと感謝の気持ちを忘れる事はできません好Wハート好Wハート

この日までずっと親元を離れ好き勝手に生きて心配や、迷惑をかけまくっていた私…
私なんていつ死んでもいい…
そう思っていました。
(今は誰よりも長生きしてやろうと思っています…笑)

あの事故がなければ私は、考え方も生き方も考え直す事はなかったむっ
今の私はいなかったビックリ


私の人生にとって必要な事だったと・・・・
この日が来る度に思い出させてもらえます

今日という日が当たり前ではない事…
後悔しない人生…
明日は誰にもわからない…

そして、人はひとりでは生きていけない…
自分が気づかない所でも誰かが思ってくれている四つ葉
私もそういう存在になれたらと…*花**花**花*

たくさんの人に教えて頂きました(*'∀`*)v

私語りになりましたが

【感謝の気持ち】

大切に…LOVELOVELOVE

そして、自分の人生の目標の達成に向かって
一歩ずつ進み続けていこう…