子宮頸癌と子宮体癌、再々発転移。 -23ページ目

子宮頸癌と子宮体癌、再々発転移。

『子宮頸部腺扁平上皮癌 2b期』
『子宮体癌 2b期』
2012年、同時に見つかった2つの子宮癌の再発転移闘病記。

2014年に骨盤内局所再発、多発肺転移、
2015年に骨盤内再々発

放射線、全身化学療法、動脈塞栓術、胸腔鏡手術、トモセラピー…
現在も闘っています。

※2015年7月の記録(記憶)です。


大好きなブロ友さんから、とーっても高級そうなクリーム(1回分使いきり)をお土産にいただいたので、お手入れお手入れ~♪と顔に塗ってみたのですが、
3分の2まで塗ったところで無くなってしまったのは一体どういうことなのでしょうか。


りんです。こんにちは。


き、きっと分量を間違えたんだわ。
最初に使いすぎちゃっただけ。
私の顔面サイズの問題じゃないはず…。




2015年7月、抗がん剤(イリノテカン+ネダプラチン)2クールが終わりました。


前回のブログに記載した通り、日帰りだし精神的には楽なんだけど、副作用のGPが、もうね…


あ、GP=下痢ピーです。ウィッシュ!(古っ)


主治医(綾野剛似)が、

『イリノテカンは下痢です。とにかく下痢!下痢なんです!!』

と、ゲリゲリ連呼して力説しただけあって、ほんとにスゴイの。GP。


で、イリノテカン(以下、カン吉。長いから!)を使う人には絶対に出していると言う漢方薬を私もいただきました。


その名も、半 夏 瀉 心 湯


・・読めます?
「ハンゲシャシントウ」ですって。


手術後から飲んでる「大建中湯」なら書けるけど、コレは無理!
ていうか、47年生きてきて


「 瀉 」


こんな字初めて見た。
考えた人、すごすぎるわ。さすが4000年の歴史の国。

普通のフォントサイズじゃ細かすぎて全くわからないし!
老眼だけど。


そんな4000年パワーが炸裂してる半夏瀉心湯。
いったい私のこの超絶GPにどんな効果をもたらせてくれるのかと、綾野GOを信じてワクワクしながら飲んだ結果。


 効 か な い 。


全く効かねぇーー!

カン吉のヤツ、すげーな。
♪止~まらないHa~Ha!(これは永吉)


(思いっきり私見ですが)ハンゲシャシントウ、カン吉にはあまり効果ないと思われます。
普通にお腹暖めたり、脂っこいものやめたりした方が…。
それだって気休め程度ですけど、私の場合。


あまりに酷いGPだと治療が出来なくなるので、下痢止めを処方してもらえます。
しかし私にはこの下痢止めもあまり効き目がなく…。

ま、大人しくしてろってことですね。



そして。
超絶GPに悩まされた2クール後、2ヶ月ぶりのCT検査がありました。


この結果で小さくなっていなければ、また手を変えなければならない。
でも、使えると言われた抗がん剤はイリノテカンが最後。


正直、今までのCTで一番緊張した。
一番怖かった。


そのCTの結果、
肺にいる3つのポン太、小さくなってました!


綾野GOの前だからこらえたけど、泣きそうになったよ。


肺転移して、全身抗がん剤を2回、動注を3回。
手放しで喜べる結果を出せなかった。
現状維持ならいいじゃんって言われるかもしれないけど、やっぱり小さくなったり消えてたり…を期待してしまう。


だから、嬉しかった。
本当に嬉しかった。


骨盤内は相変わらず変化なし。
大きくならなければ小さくもなっていない。
効いてるってことなのか…


とりあえず、肺には効果アリということで、GPなカン吉さんとのお付き合いをもう少し続けることになりました。




ということで、恒例の(私だけが楽しい)雑談タイム。
血管をめぐる攻防2クール編。



1クールDAY15の後、発熱したわけですが、1週間の休薬期間中、2クールDAY1直前にまた発熱。

39.4度まで上がるも、綾野GOからたんまりいただいていたカロナールで凌ぎ、DAY1当日には36.9度まで下げて病院に乗り込んだ。


血液検査の結果、白血球2800、好中球1500。

・・そんなに問題なくない?


『うーん、今日の治療は悩ましいところだなぁ。白血球はともかく、前日までの熱がねぇ…』

と、ちょっと弱気な綾野GOを

「大丈夫だから!」(根拠なし)と励まし?続け、治療に持ち込み成功。


但し、入院覚悟で治療するとのこと。
何か炎症が起きていて、それと抗がん剤の副作用が合わさると怖いのだと。
炎症が腸だとすると、骨盤内に腫瘍があるから大変なことになるんだって。


あのぉ…、
そういう大切なことは励ます前に言ってくれよう。
素直に帰ったのに。(ホントか?)



『りんさんは自己判断するから、もう決めよう。熱が38.5度になったら、入院の準備して必ずERに来る!ERで僕以外の先生が入院って言ったら素直に入院してね。』


「じゃ、次の日先生が退院許可出してね。」


『出しません。』


・・・。


『りんさん、本当に入院キライだよねぇ。』


好きな人はいないでしょ。


「何で私が入院が大嫌いって知ってんですか?」


『りんさんのことなら何でも知ってます。』


ほんとかよ。


「じゃ、私が本当は素直ないい子ってことは?」


『もちろん知ってます(笑)』


なんだその笑いは。



そして本日のメインイベント(違)ルート確保へ…。


『うん、今日もなんとかなるでしょ。』


「いつもスゴイ自信ですよね。」


『こんなのは当たるも八卦ってやつだよね。』


・・運かよ。



『ん~、(血管が)出てこないなぁ。』


~さぐりまくり~


『あ、この辺にありそう。』


あ、ありそう??


『いってみるか』


一か八かか。


『当たるといいね~。』


他人事?


「いや、絶対当ててくださいよ。1発で。」


『オッケー!』


・・軽いな、おい。


ブスッ。ぐりぐりぐりぐり~



『あ、出来た。やれば出来るもんだねぇ。素晴らしい!』


と自画自賛しまくってましたが、一発で決めてくれてありがとうございます。
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりしてたけど。


次は「絶対にここにある」って確信を持った時に、ブスっとお願いね。




3クール目に続く(かも)