うつ病の快復について続きを書きます。
笑顔を心掛けるようになっても、
私は天候(雨天、気圧の急激な変化、台風など)によって体調が酷くなることに悩まされていました。
私の体調を気遣って、年長者の同じ学びをする方が、ご主人の闘病について話してくれました。
ご主人は、治療に関しては医師に心から任せて、自分がなすべきことに専念されたそうです。
奥様も、その事にしっかりと心合わせられていたとの事。
私はこの話が心に残って、自分の態度を振り返ってみました。
私は長く通院しても苦しい症状から抜け出せなかったので、
治らないと諦めていたのです😨
新しい薬を勧められても、拒否していました。
精神薬は副作用もあるので。受け入れられなかったのです。
しかし、
家族をしあわせにしたい
ので、
だめで元々のつもりで飲んでみることにしました!
この判断は、偶然では無かったんです。
りんりを学んでいると、
まさかの時の判断力、気付きの力が強くなるそうです。
また、朝の人間が最も素直な時に、素直な人の言葉を聞くので、耳に残りやすいそうです
私は、知らず知らずに、気付く力が鍛えられて、適切な判断ができるようになっていったのだと思います。
これまではどのお薬も効かなかったのに
その勧められたお薬を飲みだしてから、
メキメキ体調が良くなっていきました。
もちろん薬を飲んている間も
「きっと薬が効いて良くなる!」
と、強く念じていましたよ
りんりの学びでも
成すべきことを精一杯にした上で、結果は大自然におまかせする
と学びます。
結果ばかりを考えて憂いて、一歩も動かないより、
小さくても一歩を踏み出したほうが良いのです