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立冬が過ぎた途端、暖かい日が続いている東京です。
乾燥して空気が澄んでいるせいか、
朝も夕も、空がとってもきれい。






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数日前のベランダからの夕焼け。
富士山のシルエットがきれいだと、ついカメラを向けちゃいます。






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さてさてレシピは、イカの塩辛です!

イカの身にハチミツみそをぬって、一晩寝かせるのがポイントです。
身がとっても柔らかくなり、臭みも抜けますよー。

ゴロは、塩と日本酒に一晩漬けます。

スルメイカの旬は、少し過ぎてしまったけど
まだまだ大きなスルメイカが、店頭に並んでいます。
肉厚のスルメイカを見つけたら、ぜひ作ってみてくださいませ~。






     イカの塩辛

     <材料>
     スルメイカ(刺身用)・・・2杯
     ハチミツみそ・・・大さじ2
     塩(下ごしらえ用)・・・大さじ1
     日本酒(下ごしらえ用)・・・大さじ2
     みりん・・・適量
     日本酒(味付け用)・・・適量
     塩(味付け用)・・・適量

     <つくり方>
     ①イカを身とゲソ、ゴロ(ワタ)に分け、身の皮をむく。
     ②身にハチミツみそをぬる。ゴロは塩と日本酒に漬ける。
      どちらも冷蔵庫で一晩から1日休ませる。


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     ③身をきれいに洗い流し、水気を拭き取り、斜めに細切りにする。
     ④ゴロに縦に浅く包丁を入れ、中のワタを包丁でこそげ出す。
     ⑤③と④を蓋付の器に入れ、塩、日本酒、みりんを加え調味する。
      蓋をして冷蔵庫で漬け込む。

     ■ すぐに食べられますが、多少発酵させたほうがおいしい~。
      2日後くらいが、本当においしいですよー!
      1週間以内に食べきってくださいね。
     ■ 冷蔵庫で保存する場合、毎日必ず1度は、
      きれいなスプーンなどでかき混ぜてくださいね~。
     ■ イカの身の皮をむくときに、キッチンペーパーを使うと
      手がすべらずきれいにむけますー。      
     ■ ゲソは今回は使わないので、
      バター醤油ソテーなどで召し上がってくださいね~。







秋の・・もう冬だけど・・焼酎のお湯割りに塩辛。
もう最高です!(#^.^#)




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