ばーみっくす
$勇気凛りん料理とお菓子 rinrepi☆-クリックで拡大



発酵バター勉強会に参加させていただいてから後は、
お菓子作りに、発酵バターを使うようになりました。
発酵バターは高価!というイメージがあったのですが、
製菓用に大きくカットして販売されているものなら、
450g単位で普通の無塩バターと100円しか違わないことがわかりました。
それならばやはり、香りのいい発酵バターを使いたいです。

発酵バターで作った抹茶のほろ苦い生地に、
ホワイトチョコレートと甘納豆の甘みを加えました。
バレンタインデーにも、ひな祭りにも使えるようなお菓子になりました。



$勇気凛りん料理とお菓子 rinrepi☆-クリックで拡大



トップの画像は、この2つのパウンドケーキ型で焼いたものです。
手前のケーキが、型の画像右側のcuoca×chiyodaスリムパウンド型
奥のケーキは、cuoca×chiyodaパウンド型(L)を使用しています。
レシピは、パウンドLを使用のものを紹介させていただきますね~。
スリムパウンド使用の場合は、卵1個分の材料(全てを半量)にしてください。



$勇気凛りん料理とお菓子 rinrepi☆-クリックで拡大

この画像が、パウンドLで焼いたものです。




     甘納豆とホワイトチョコの抹茶ケーキ

     <材料:縦240×横57×高さ60mmパウンド型1本>
     発酵無塩バター      100g
     グラニュー糖       80g
     卵            2個
     アーモンドプードル    70g
     薄力粉          80g
     ベイキングパウダー    小さじ1
     抹茶           20g
     甘納豆          40g
     ホワイトチョコチップ   30g

     <作り方>
     ① 室温に戻しておいたバターとグラニュー糖をよく混ぜ、
       白っぽくふんわりしてきたら、卵を1個ずつ割り入れ、
       その都度、よく混ぜ合わせる。
     ② アーモンドプードルを加えて混ぜたら、
       あらかじめ混ぜておいた薄力粉とベイキングパウダーと抹茶を加え混ぜ合わせる。
       よく混ざりあったら甘納豆とホワイトチョコチップを加えて混ぜる。
     ③ 型には薄く発酵バター(分量外)をぬり、②を平らに入れて
       真ん中にナイフで1本浅く切れ目を入れ、
       200℃に温めたオーブンで10分、その後180℃に下げて15~20分焼く。

                   $勇気凛りん料理とお菓子 rinrepi☆-クリックで拡大

     ④ 焼き上がったら、なるべく早く型から取り出し、
       ぴったりとラップで包んで、完全に冷めるまで置く。

     ■ 生地がかためなので、甘納豆にもチョコチップも沈み込まないので、
       粉をまぶさなくても大丈夫ですよ~。
     ■ 発酵でない無塩バターを使う場合もレシピは同じです。
     ■ 全ての工程の混ぜる作業は、バーミックス(ウィスク)を使っています。
       ホイッパーでもできますよ~。
     




$勇気凛りん料理とお菓子 rinrepi☆-クリックで拡大

スリム型を使って焼くと、こんな感じになります。
材料は、このレシピの半量です。
焼き時間は同じで大丈夫。
私はいつも2本一緒に焼いてしまいます。




クリックしていただけるとポイントが加算される仕組みです。
ランキングに参加してしています。
(*・・)σ凸ぽちっ♪っとしていただけたら嬉しいです。




$勇気凛りん料理とお菓子 rinrepi☆



$勇気凛りん料理とお菓子 rinrepi☆