今日は、長文になる可能性が・・・
これからも凛りんブログに遊びにきたいな、と思ってくださる方のみ読んでいただけると嬉しいです。
料理ブログを書いていながら・・・
お客様を招待した時の食卓は、あまり紹介したことがありません。
うちに来てくれる方は、気心の知れた友人家族が多いので、
キッチンで私が料理するそばから、食卓に運んでくれて
「凛り～～～ん、とりあえず乾杯だけしに来てよ～」って感じ。
撮影するより、熱いものは熱いうちに食べて～！・・な、飲み会、食べ会。
だいたい、大皿料理ばかりで美しいテーブルセッティングとかはあり得ない凛りん飲み会ですし。
ゲストが多いときは、キッチンのアイランドの周りで、立ち飲みってことも少なくない！
でも、私はそんなのが好き。
だから、なかなかブログでおもてなし記事が書けないのです。
でも今日のランチ、３人のゲストさんたちに、ちょこっと撮影の時間をもらいました。
なぜかと言うと・・・私がシカゴで友人たちをおもてなしする最後の食卓だからです。
・・・と、さらっと重大発言をしてみました。
そうなんです・・勇気凛りんは３月中に帰国することになったのです。
友人間では、ちらほら送別会ってやつもしていただいているので、
在シカゴのブロ友さんには、噂でなんとな～く聞いている方もいらっしゃるかも知れませんが、
いつも来てくださる日本のブロ友の皆さんには、ここでお知らせさせていただきますね。
今まで、「テレビなどで[シカゴ]と聞くと凛りんさんを思い浮かべます」などのコメントも
たくさんいただき、シカゴの凛りんというイメージで仲良くしていただきましたが、
これからは、江戸っ子凛りんに戻りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
てやんでぇ～ あたぼうよ～ ・・・いやそこまで江戸っ子ぶらなくても・・・
そして、もうひとつ・・・
今までお世話になりましたこちらのブログは、帰国と同時にお休みさせていただくことにしました。
理由のひとつは、「rinrepi@chicago」と言うタイトルを変えたくなかったということ。
シカゴの文字を、このブログにそのまま残しておきたかったのです。
そして、もう一つは・・昨年から某サイト様より、ブログ執筆のお誘いをいただいておりました。
一度はお断りしたものの、その後またご縁があり、
今回の帰国を機に、ブログの引っ越しを決めました。
現在ブログスキンなどもデザインしてくださっていて、準備を進めていただいております。
帰国後、準備ができ次第お知らせしたいと思います。
シカゴにいる間は、時間を見つけ出来る限りこちらで記事を書きたいと思います。
友人たちからは、「海外引っ越しだと言うのに、ちょっと呑気すぎやしないか？」と心配の声も。
確かに。海外引っ越しなんですよね～
でも、来週開催予定のトークセッション の様子も報告したいですし。
引っ越し作業の合間に、できるだけ！出来るだけ！！
あ～～そうです、そうです・・・シカゴで凛りんを応援してくださっている方にお会いできる機会も
このトークセッションが最後になってしまいます。
おかげさまでJCCC様より、参加申込書もちゃんと届いているとの報告をいただいています。
当初は５０名様で締め切り予定でしたが、
もう少し多くの方にご参加いただける体制を整えてくださったとのこと。
本当にありがたいことです。
でも、お土産のお菓子・・どうしよう・・・こちらも出来る限り・・頑張ります！
最近、レシピのアップがないな～ と、ご心配くださっていた方々・・
こういう状況だったのでした。
また帰国後に、日本で買える食材を使って考える料理を楽しみにしてもらえるとうれしいです。
「作る人が楽しい！って思える料理が一番おいしい」
私自身、これから日本でできるお料理をとっても楽しみにしています。
rinrepi@江戸（←こんなタイトルにはしませんが・・・）
これからも、凛レピを宜しくお願いいたします。
いつも応援ありがとう☆続きは・・サンクスランチ・・です。
今日のお料理は、
シュリンプビスクスープ
梅風味アボカドクリームチーズディップ
カリカリパルメザンとクリームチーズのアペタイザー
シトラスドレッシング サラダ蕎麦
もう一品、本に掲載の「ハニーゴルゴンゾーラ煎餅風」
デザートには、
春爛漫 桜の和風おぐらケーキ
一応・・自分にもモザイクかけときました～
最後のランチは、学校のボランティア仲間を招待しました。
お正月明けから５週間、私が日本に行かねばならない事情を理解してくれた仲間たち。
週にたった１日だけの、日本語補習校のためのボランティア仲間です。
学校に出向く機会も多く、また、家に集まって細かい作業に没頭したり・・
技術やセンスも求められる仕事のため、
皆さんがやりたがらないボランティアのナンバーワン！と言っても過言でないお仕事です。
仕事が大詰めに入る頃に、私が５週間も抜けたことで
他の３人には、私がやるべきことまで引き受けていただかなければならなくなり
さぞ大変だったことと思います。
それでも、帰ってきた私を笑顔で迎えてくれて
私が留守中、どれだけ楽しく作業を進めたかを話して聞かせてくれました。
気のきいたお礼の言葉も見つからない私に
「凛りんに、”すごい！！すばらしい”と褒めてもらえただけで、私たちは満足なんだよ～」って。
も～～どんだけいい人たちなの！アンタタチ！！
最高のアルバムと、あったかい心をいただきました。
いつも応援ありがとう☆