池上彰と考える、仏教って何ですか?/飛鳥新社

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池上 彰さんの本や解説は、わかりやすいですね。

日本人にとっての宗教・仏教とは何か?
そんな事を深く考えたことがなかったです。

仏教の発祥の地は、インドのチベット。
私は、チベットがインドとは知らなかった。。。
ダライ・ラマは知ってる。
彼は、後継者の生まれ変わりで、輪廻転生が信じられています。

どの人も煩悩に苦しめられていて、それを取り除くことで
死を不安に思ったり、恐れたりしないような心が平成な状態に近づく。
後悔することがなくなるそうです。

仏教は控えめな宗教で、信仰を押し付けない。
信じるか否かは自分で判断するべきとブッタが言っている。
それが、縁遠いと感じてしまうところが、ネックです。


”仏教を知ることは、己を知る事、日本を知る事である”


  ● 感想

今は、お葬式でしかお経を聞いたりする機会がないのですが、
四十九日の意味を初めて知りました。

亡くなってからの七日目は、三途の川に到達し、その後七日ごとに
裁判を受けるので、その時に法事を営み、よい裁きが得られるように供養するそうです。

七回目の四十九日は最後の裁判。
浄土に行けるか、輪廻転生で次にどんな肉体を得るのか、この日に決まります。
だから、四十九日の法要は盛大に執り行ない、傍聴席からお経を読んで声援を送るそうです。

この話を知っていたら、法事もとても身近に感じますよね。