と題した演目が24日に吉祥寺で行われる。
「中学高校生の少年少女と共に
夏の一定期間で一つの作品を作る」
吉祥シアターから依頼がきたのは、一年くらい前の話。
そこに、一般公募で集めたオーディション合格者たちが
混ざり合い。
この夏、あちちな作品を作り上げてる。
第6回公演以降は5人の出演者
を一つのワードとして活動してきたおぼんろが、
まさかまさかの大人数
40人の若者たちとエキサイティングな物語を作っている。
「おぼんろ」
という言葉の意味するところは
主宰「末原拓馬」の団体であって、
末原が関われば、それがおぼんろであったりする。
今回の物語には
本公演に出演している人間達はでていない。
今回は
作・演出 末原拓馬
出演者 応募で集まった中高生＆オーディション合格者の40人
のスタンスでおぼんろである。
一週間の稽古、そして本番。
たった一週間しか与えられなかった40人の参加者が、
死にもの狂いで一つの物語を作ろうとしている。
2014年8月24日(日) 15：00～／18：30～
吉祥寺コピス・ウッドデッキにて
観覧は無料です
詳細は吉祥寺シアターＨＰ まで
彼、彼女らの成果、ぜひ、目撃してください。