子供の心臓病宣告で目の前真っ暗になり泣いていた時、夫が部屋に入ってきて「まだ泣きよん?(泣いているのか?)泣いてもしょうがないやろ!」と怒鳴られました。
何でこのタイミングで怒鳴られないといけないのかと思いましたが、私はわがままを貫きひと晩だけ泣きました。泣きたい訳でもないのに涙は止まりませんでした。
今、考えると夫も嫁が子宮ガンや子供が心臓病って次々起こる現実に不安やショックがあったんだろうと申し訳ない気持ちになりますが、当時は私にはそこまで思いはかる余裕はありませんでした。
翌朝、泣きたいだけ泣いたら気持ちは少し楽になりました。しかし頭が痛くてフラフラするし吐き気はするし、脱水症状です。
この頃の私は健康に関する知識が乏しく水分取らずに泣いて身体の水がどうなるかなんて全く知りませんでした。
それと出産の二日前からほぼ寝てない状態での脱水で授乳を続けるという地獄のような時に更に追い討ちをかけたのは、乳腺炎でした。
片方のおっぱいが激痛でおっぱいを吸われるたびに焼き火鉢を当てられるような痛みです。
そんな地獄日和ですが子育てはノンストップ、泣く・飲む・出す・寝るを繰り返す。そんなかけがえのない小さな命を繋ぐためノートをつけることにしました。
子供の様子を記録し、受診の際にお医者さんに的確なアドバイスをもらいたいためです。どんな些細なことも記録していきました。
身体は死にかけでしたが、ギリギリの気力だけで生きていました。(続く)