何回か記事にしていますが、我が家の愛犬、パピともんきちも長崎ライフオブアニマルに保護され、我が家の子となりました。
パピは多頭飼育崩壊現場からレスキューされました。家の中にも庭にも犬たちが溢れかえり糞便が積もった中で暮らしていました。
何年も飼い主を説得、寄り添い、数年がかりでレスキュー。
パピはレスキューされてすぐに出産し、子供たちはステキな里親さんと縁があり幸せになりました。
あと、ジャズ君という男の子もいます。
パピはとても臆病な子で、なかなかご縁に恵まれず、我が家に預かることとなり、その後うちの子になりました。
もんきちはパピがうちに来て半年後、山の上にある広場に子供か兄弟と思われる犬たちと一緒に遺棄され、レスキューされました。
もんきちも最初は預かりとしてうちに来て、譲渡会に数回出ましたが、体が大きいこともあり良縁に恵まれず、私ももう手放せなくなってうちの子になりました。
先住犬のりんたろうを亡くして半年、パピは母さんに幸せをくれました。
パピともんきちが我が家に来て、本当に幸せな毎日でした。ライフオブアニマルに保護されなかったらこの幸せはありませんでした。
パピは2018年2月に虹の橋を渡ってしまい、もんきちは一人っ子になってしまいましたが、ワン友もできて幸せに暮らしています。(たぶん)
前記事にも書きましたが、長崎ライフオブアニマル、二回目のクラウドファンディングに挑戦しています。ご協力いただいた支援金は現在保護している多くの犬たちの医療費に使わせていただきます。どうか、ご協力をお願いいたします。