ー綺麗と心を育てるー

オーガニック美人アドバイザー

の宮城百合子です

 


現在、オンラインにて


綺麗になって超ハッピー!♡な

「オーガニック体験セミナー」

を開いて居ます。

 


今日は、私がなぜ

オーガニックハーブにこだわるのか?

に、ついて

お話させて頂きたいと思います。

自分ストーリーとして

まとめてみました。

 


少し長いですが

どうか、お付き合いくださいませ。

 

*・*・*・*・*・*・*・*・



私は子供の頃から

普段はおっとりしているのに、恐ろしく

頑固者でした(^^;)

 


そんな私の父は、酒好きで

これまた普段は大人しいのに、酒が入ると、

何日も飲み歩いて、母を困らせていました。

 


そんな父が喉頭癌で亡くなったのは、私が結婚し娘が生まれてからです。

 


その当時は、癌と言う病気に対して、私たち家族はあまりにも無知でした。

 


ステージ4という告知をされても、父には話さず「手術をすれば治るから」と辛い抗がん剤や放射線治療を勧めました。

「例え僅かでも治る可能性があるのなら」という想いでした。

 


父は、手術で声を失い、好きな食べ物も飲み物も飲めない入院生活を送り、最後はモルヒネで痛みを麻痺させながら、それでも苦しみながら亡くなりました。

 


亡くなる前の父の、鬼のような形相で苦しむ姿を思い出しては、私は何も出来ないどころか、たくさんの苦しみを与えてしまったと言う罪悪感と後悔の念が心の中に残りました。

 


それから何年も経ち…

私が「乳がん」と診断されたのは3年前です。

ちょうど父が亡くなった年齢に近づいていました。

 


ある程度の覚悟があったので、そんなにショックでは無く、ここまで来るのに、私の人生は不安との戦いでしたからその延長線に来ただけ、と理解しました。

 


ただ「私がこの病気に、なった原因を誰かのせいにしたら絶対治らないだろうな」と何故だか思っていました。

 


それで「全てを受け入れて、流れのままに」

そう心に誓いました。

 


その頃私は、リンパセラピストとして健康をアドバイスするお仕事をしていましたので、仕事を一切辞めて、治療に専念する事にしました。

 


でも、なぜ健康をお伝えしている私が「乳がん」になってしまったのか?という自問自答を繰り返しました。

 


その時「心の在り方」が自分を作っているのでは?と思うようになり、マインドに関する本など読み漁りました。

 


夫が、あちこち駆け回って、ある大学病院の〇〇先生の評判を聞き、紹介状を書いて貰い、そこで抗がん剤、手術、放射線治療を行うという事が決まりました。

 


色々な検査を受け、入院手続きを終えー

1週間後には抗がん剤を開始する!というところで、父のことが頭をよぎったのです。

 


身体を張って、父が教えてくれたこと。

それがあるから私は、健康の大事さ、病気にならない身体を作る大事さを伝えてきたのではないだろうか?

 


「このまま、自分の命を人任せにしたら絶対後悔する!!」

 


そう思ったら、いても経ってもいられなくなり、私は家族に無断で病院へ連絡を入れ、入院のキャンセルをしたのです。

 


それからが、大変でした(^^;)

 


病院から夫に連絡が行き、何度も家族会議が行われました。

 


「自分だけの命とおもってるのか?」と言われ

私も泣きながら対抗しました。

 


「あなたは私の命の責任が取れるの?」

 

「命が大事だからこそ、そうするんだ!」

と訴え続けました。

 


子どもたちが

「お母さんの思うようにしたらいいよ、

どう決断しても尊重するよ」

と言ってくれ、

夫も渋々、入院を諦めてくれました。

 


でも「他の治療をちゃんとする」と言う約束をしたので、私はいくつかの病院を自分で探して、通わなければなりませんでした。

 


最初は、食事療法の本を書いているある先生の元へ行きましたが、あまりにもストイック過ぎて、私の体重がいきなり10キロも落ちて、余計に家族が心配する羽目になり、そこはやめました。

  


「癌が治る」とか「代替療法」とか、医療本を買い集め、サプリや食事を色々試したり、凄くお金のかかる病院へ行ったりしましたが、病院に頼ることは極力避けて、自分で出来ることを探し続けました。

特に体温を上げる!という事には気をつけました。

 


でも私の乳がんは、どんどん大きくなり、出血までするようになりました。

 


そんな時に、胃の調子が悪くて、あまりにもズキズキ痛み、薬を飲んでも食事も食べれなくなり不安になりました。 


「もしかして転移?」


そう思うと、家に居ても落ち着かないので、ふらふらになりながらも公園へ散歩に出ました。

 


広い公園で、小高いところから遠くを眺めて、癒されて居ると、足元にちょうど新芽を出してニョキニョキ伸びてきたヨモギがありました。

 



「この前読んだ本に、ヨモギが胃の調子も整えるって書いてあったな」と、 思い出しました。

 


そのヨモギを積み、家に帰ってから、具なしのお味噌汁に細かく刻んでから入れて食べました。

 


すると、あんなに痛かった胃が、なんだかスッキリするのです。

 


ビックリして「そうだ!野草の効果だ!!」

って、急いで本屋さんへ行き

野草に関する本を何冊か買って、読みました。

 


その週末に、空気の良さそうな場所を探して、野草取りに行き、何種類かの野草に旬の柑橘類を入れて野草酵素を作りました。

それを飲みながら、枇杷茶もどくだみ茶もオーガニックを取り寄せて毎日飲みました。

 


でも、それも私の乳がんには、もう間に合いませんでした。

 


出血を繰り返して、とうとう血液が足りなくなる始末。ホルモン療法を受けていた病院の先生にお願いして、手術してもらう事になりました。

 


あの時の胸の痛みは辛かったのですが、不安に押し潰されそうになりながらもー

 


「ここで生き残らなければ、父に申し訳ない!」

と思えたら頑張れました。

 


幸い手術後、検査をしたら癌はどこにも転移しては居ませんでした。

これまでしてきた事が無駄ではなかったと、思う瞬間でした。

 


「今は癌はまだ見えてないだけかも」と先生に言われましたが、私は気にしていません!!

 


私は次やるべき事を探す為にワクワクしていました。

   




私は、あるきっかけで

タスマニアのオーガニックハーブに

出会いました。

 

 

それは、これまでの私の生き方がすべて

導いてくれたようなものでした。


  


人間はこれまで、

自然の中にあるもので身体を整えたり、癒したりして来ました。

 


お肌に塗るものだってそうです。

 


人間の体の中に在ってはいけない物を

取り込んではいけません。

のちのち、排出できない身体になって

しまうからです。

 


それは心を蝕みやがて、取り返しの

つかない病になってしまう可能性だって

あります。

 


私は、オーガニックハーブにこだわり

自分らしく生きたい!!



オーガニックハーブの持つ

不思議な力で…



🔹女性の不安を取り除き

 健康的で、夢のある生き方の

 お手伝いをしたい!!

 

🔹色んなことにチャレンジ出来る

 輝く女性をたくさん増やしたい!!

 

 

オーガニック美人アドバイザー

と言うお仕事は

私の夢を叶えるー

私にピッタリのお仕事です。 

   


これから

益々女性が輝いて行く

時代になりました。

 

 

あなたも一緒に

輝いて行きませんか?

 


*・*・*・*・*・*・*

 

読んでくださったあなたが

あなたらしく、素敵な日常を

お過ごし出来ますようにお祈り致します♡

ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 


 



 



 

 

ここまで

お読み頂き感謝いたします

 

今日も、素敵な一日をお過ごしください。