【参戦した!】桃神祭2016鬼ヶ島本編覚書 | RINOQのブログ

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ももいろクローバーZさんを筆頭とするアイドルやアーティストのライブ現場参戦記、観光、食べ歩き、その他諸々自分勝手ブログ。

日産スタジアムで開催された、

ももいろクローバーZ

恒例の夏行事

桃神祭

8月13日、

8月14日と

両日参戦しました。

その本編の中で

自分的に

琴線に触れたあれこれ

箇条書きながら防備録のつもりで

つらつら綴ります。

(一日目について)

久々の日産スタジアム。

やっぱりデカイ。

一日目の席は

2年前の

ももクロ初の日産スタジアムでのライブと

ほぼ同じ位置で観覧できました。

ただほぼ真横からステージを眺める形になったので

正面付近のアクションがあまりフルで見れなかったのが残念でした。

セットリストの半分が、新アルバムの中からのチョイス。

第一曲目が

Guns N'Diamond

という斜め上過ぎるチョイスは多分誰も予想できなかったでしょう。

特別ゲストに高木ブーというのも重ねて予想外。

あまりにもアドリブのきかない大ベテラン。

その流れでの巨大有安着ぐるみの登場、

からの

桃色空

このあたりはまさにカオス。

世界観がちゃがちゃしすぎ。

イマジネーション歌唱前での

ももクロちゃんのコスチューム着替え

れにちゃんの出落ち。

受けたでしょ?私?というドヤ感が

ありありと伝わりました。

それが高城流。

終盤での笑顔百景。

龍の神輿にまたがり

わっしょいの大号令を煽る夏菜子ちゃんの

なんと男前なことよ。

ステージ上での夏菜子ちゃんの存在感には

毎回圧倒されます。

実際は155cmという

超小柄な女の子なのに

内から湧き出るパワーが

何周りも

大きく見せるのでしょう。

初日にココナツをやらなかったのが残念。

私たちは両日参戦できたから

よかったものの、

夏のももクロライブで

ココナツ抜きというのは

あまりにもせつないです。



今後の夏のももクロライブは

ココナツとワニシャンは

全日マストで

お願いしたいです。

新曲の

hanabi

ザゴールデンヒストリー

両曲とも

100点満点中

50点くらいの満足度。

最近のももクロ曲は

アルバム曲も含め

初聴きで

これは!!!!

とテンション上がったのは

マホロバケーションくらいです。

とにかくアイドル曲は

攻めに攻めるべきだといのが

私の勝手な持論です。

と、いうのを踏まえて、

(2日目)

第一曲目に

マホロバケーションをもってきたのは

ど真ん中の正攻法だといえます。

コレコレ~!

で、初日にやらなかったアルバム曲を差し込んできたのはいいんですが、

やっぱり依然としてライブで

盛り上がるのは

労働讃歌や

Chai Maxx や

ココナツや

ワニシャン

なわけで

つまりどういうことかというと

妙におさまりのいい曲ばかり

シフトするのではなく?

いわゆる一般の正攻法でない

心につめあとが残る

攻めた曲を歌ってこそ

ももクロらしいということです。

それでも

ももクロのライブに毎回足を運ぶのは

とにかく他のアイドルにくらべて

圧倒的にMCが面白いからです。

それは

どれだけ今のももクロ曲がつまらなくても

有り余る理由です。

あとは

ライブの振り付けだったりアレンジだったりです。

最後のほうでの

サラバ愛しき悲しみたちよ

歌い締めに

れにちゃんが

ボーリングを投げる真似をして

夏菜子ちゃんがそれを受けて

自身が丸まって

ピンが倒れるリアクションを

する下りなんか

今回のベストアクトだと思いました。

なんと遊び心のある

ナイスコンビネーション。

こういうアレンジが

ももクロらしいなと、感心しました。

あと、

恒例の

松崎しげるさんの

ももクリ告知ですが

今年は

幕張メッセで2days...

うーん、置きにきましたな。

日産スタジアムが

日本最大の収容人数を誇る箱ですから

それ以上の収容はないにしても

去年の軽井沢スノーパーク程の

サプライズは無く

今年のももクリには

真冬のサンサンサマータイムという

サブタイトルを冠するくらいですから

コンセプトどおりに

思いきって沖縄で開催するとか

そっちのほうが

サプライズの着地点としても

腑に落ちたと

思います。

12月の千葉は

普通になかなか寒いですよ。

まあ

ともあれ

なんやかんやあっても

ももクロのライブに参戦すると

とにかく元気をいただけます。

今年のももクリも

距離や予算や

いろいろ制約はあると思いますが

何としても行きたいと思います。