【前回のお話は下記リンクからどうぞ】







今回も前回同様に、これまでのような離婚に向けた過去のお話ではなく、

先月末に元夫と子供達の面会で思ったことを吐き出したく、急いで文章を打ち込んでいます。





乱文、感情を吐き出すブログとなりますので、不快にさせてしまったら申し訳ございません。



⚠️上記のような内容が苦手な方は、読み進めずブラウザバックしていただきますようお願いいたします🙇🏻‍♀️













元夫と子供達、約5ヶ月ぶりの対面。





私と元夫の距離感も、遠すぎず近すぎず。

なんだか気まずい感じ。






長女は私と元夫が普通に話していても、私の後ろに隠れて顔を合わせないようにしていた。




一方で、次女三女は「ぱぱー!」と言い慣れていない言葉を使っていたけれど、


抱っこされたり、会話にならない会話をしていたのが印象的だった。





娘たちが「ぱぱ」と言う度、

違和感があって、なんだかモヤモヤする。



私も聞き馴染みがなければ、子供達も言い慣れていない。





次女は、元夫の目の前で


「この人、なんて名前だっけ?ほんわか


と笑顔で私に聞いてきた。(笑)

(元夫の目の前で申し訳ない気持ちはあったが、不覚にも笑ってしまった泣き笑い









その日の過ごし方は、



子供達が好きなジャンルの映画を観て、


レストランで昼食をとり、


ゲームセンターでひとしきり遊んで、



最後は“おかしのまちおか”で、お菓子やちょっとしたおもちゃを買って別れた。





別れ際、誰ひとりとして

泣いたり泣きそうになったり、別れを惜しむわけでもなく、


むしろ元気に「ばいばーーい」と言っていた。





帰りの車では、子供達がそれぞれ買ってもらったお菓子を見せ合いっこしていて、ほんわかした気持ちになった。








だけど今日一日を過ごし、元夫の態度を見て


私は「ずるい」と思った。






普段は制限されることを


この日は元夫が全てを許し



子供達のおねだりに何でも「いいよ〜」と言い、


やりたいゲームを何回でもプレイさせて、


買いたいお菓子を好きなだけ、それぞれのカゴに入れさせて買い、




あたかも自分は“とっても優しくて素敵なパパ”として振舞っていた。








その元夫の態度や行動、言動を見て、


“これは子育てじゃない”


そう思った。





たしかに、僻みなのかもしれない。


私の稼ぎでは子供達と生活するだけでギリギリで、


今後の中学、高校、大学への進学を考えると、

本当にやっていけるか不安が押し寄せるほど、毎月火の車で。





一方の元夫は、決められた額の慰謝料も養育費も私にきっちり支払うわけではなく、


職場の近くに賃貸を借りて、仕事に行く毎日。




その生活は、それはそれで大変なのかもしれない。

窮屈なのかもしれない。


私が子供達からもらえるような、癒しはないのかもしれない。






だけど、決められたものを支払わない中で、

あれだけ金額を気にすることなく大盤振る舞いする元夫に対して



面会の日に使った分のお金を、私に支払えたんじゃないか?



と、思ってしまう。









話を戻すと…



元夫が子供達に対してなんでも「いいよ〜」と言って買い与えたものたちは、



果たしてそれは“子育て”なのか?


良い対応だったのか?






子供達に「良い、悪い」をしっかりと教えられるのが、叱ってあげられるのが良い親ではないのか?


そう、思った。







極めつけは、子供達にせがまれた時の元夫が毎回


「特別な?ニヤリ

「ママには内緒だぞ?グラサン


と言っていたのが、本当に嫌でした。







子供達は純粋なので、

「特別」「内緒」に心惹かれるのと、


いつもなら「1回やったら帰ろうね」「お菓子は1個だけ選んでね」と言われるところを、

制限なく「いいよ」と言われると、


本当はそうではなくても元夫をとても良い人だと勘違いしてしまう。







元夫が「こうすれば子供達が俺を好きになる」そう思ってやったのではないにせよ、


元夫の対応は私にはモヤモヤが残った。







今回の面会で、そんな全面的に“良い人”は


「心底信用できないな」


そう実感する日となりました。









きっと今回の件で腹を立てた私の心底には、



まだ償いきっていないのに。



そう思っているからこそ、こんなに憤りを感じたのだろう。











ただの愚痴となってしまいましたが、


元夫と離婚してもうすぐ3年経つというのに


私の心はまだ晴れていないのだと、


そう気付いたことが何よりもショックでした。





最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。



長文、乱文、まとまっていない文章になってしまいましたが、

共感された方同じ思いを抱いたことのある人がいらっしゃれば、その方の今現在は心が晴れていれば嬉しいです。