しんみりとしたタイトルですが、そんな事ではなく…
クルマを買い換え、今日納車されました。
今日まで、トヨタの某ミニバンに長い間乗っていた。
レギュラーガスがリッター当り98円時代にデビューしたクルマらしく、
縦置きエンジン、フルタイム4駆で燃費の事など、あまり考えて無かったんだろうなぁ…
と思わせる作り。4ATの為、1STと2NDのギア比が妙に離れていて、
急登坂では、騒々しい限り。でも、悪い事ばかりでなく
サクラマス釣りや野反湖丸沼釣りツアーでは、車中泊も余裕で、宴会も出来ちゃうw
雪の降る中、(-9度位だった)暮坂峠を越えて、無事に草津温泉にたどり着く事が出来たし、
去年の2月の大雪では、除雪後でも立ち往生しているクルマも珍しくない中で、
何も問題なく走行できた。
フロント&センターデフにビスカスLSDが入っていれば、もっと良かったと思うし、
5ATならばさらに…色々な思いが詰まっているが、今日でお別れです。
本日、納車されたクルマは軽自動車。しかも、5MT。
少し慣らし運転をして来たが、あっと言う間に、4000R/Mまで回ってしまい、
とても、慣らし運転どころではない。「今のクルマは慣らし運転なんかいらない」
と言う人も多いが、また、「長い事お世話になろう」と言うのだから、
慣らし運転位はキッチリ行い、定期的に油脂類を交換するのが、機械に対しての最低限
の愛情表現であり、パートナーシップでは無いだろうか?
まぁ、機械に感情移入しても答えて呉れるかは、分からないが…