先日、娘の高校の入学式に出席しました。
 その日は、早朝から暴風雨でしたが、次第に風も治まり、式のころには、小雨になっていました。
 校門の前で写真を撮りたかったですが、雨のせいか、何となく撮らずじまいになってしまいました。
 式を終え、教室に移動し、最初の学活がありました。担任の先生は、おそらく私たち親と同世代の女性の先生です。決して大きな声ではありませんが、的確な言葉使いと分かりやすい説明に、耳を傾け、話に引き込まれてしまうような話術のある方だと、感心してしまいました。国語の先生だそうです。
 クラスのテーマは、なんと!
「武士道精神〰さむらいスピリット」
 武士のように誇り高く、高い志を持って自己を高める努力をしましょうということです。
 びびびと電気が走りましたよ。
 私が時々子供たちに話すようなことを、先生は、おっしゃってくださった!
 武士が尊敬されていたのは、刀を腰に差していたからではなく、その武士道精神、倫理観からくる生きざまにあったこと。そしてその武士道精神が生きていたのは、決して遠い昔ではなく、確実に先の大戦の終戦まで脈打っていたということを、私は、時々史実を例に挙げて子供たちに話すことがあります。
 私的には、いい先生でよかったなといった印象です。
 
 雨の日でしたが、晴れて高校生になりました。
 おめでとう音譜