九州国立博物館(福岡県太宰府市)では、ただいま台北国立故宮博物院の特別展が開催されています。

早速、行ってまいりました。


 故宮博物院の文物は、約9割が、清朝の歴代皇帝が収集したものです。もともとは、中国北京の紫禁城で成立していましたが、1948年、国民党と共産党の内戦の末、国民党率いる蒋介石が台湾に逃れた際に、故宮博物院も台湾に移されたのだそうです。


 紫禁城といえば、

「ラストエンペラー」

という映画を思い出します。

まだ、10代だった頃夢中になり、色々と、本を読み漁ったので、みょうにこのあたりの事情に詳しい私です。乾隆帝がどうのこうのといった、展示物の解説も、わりとすんなり入ってきました。

予備知識があるのとないのでは、面白さが違ってきます。


 娘はと言いますと、まったく興味がないために、特別展示の

「人と熊」

を見て、

「百均に売ってそう」( ̄▽+ ̄*)

などと違いの分からない発言をし、早々にカフェでお茶をしておりました。


 周囲から聞こえてくる会話からすると、書道をたしなむ方の来館が多いようでした。

 着物姿の方もちらほら。太宰府という歴史が感じられる景観にとてもマッチしてました。


 



九州国立博物館

展示室前の昔の太宰府の模型