私が、高校一年生の時でした。
国語の授業で、先生が、戦争について語りはじめました

「あなた方のおじいさんは、何事もなかったかのように平然としているが、先の戦争で、多くの人を残虐に殺しました。戦争は、普通の人を狂気に駆り立てる恐ろしいものです」
と。

そして、1冊の写真集を取り出し、
「この写真集を見て、戦争について考えてください」
と回覧し始めました。
その写真集には、日本兵と思われる人が、笑顔を見せながら、生首を持っていたり、中国の農民からニワトリを奪っているように見える写真だとかが掲載されていました。

ほんとに気分が悪くなる写真ばかりで、見たくない!というのが率直な感想でした。
授業中、授業後は、教室が異様な雰囲気につつまれ、写真集の感想を話すこともなく、ただ、モヤモヤした複雑な後味の悪い感情が残りました。

この写真集こそが、かの有名な
「レイプ·オブ·南京」
だったのです。

この出来事は、私の中でしばらく、すっかり、忘れ去られていましたが、何年か前に、ふと立ち寄った本屋で手にしたのが、レイプ·オブ·南京を検証した本で、そのほとんどの写真が、捏造だったということが分かりました。
生首の写真は、合成写真。ニワトリは、奪っているのではなく、元の写真では、代金を払い、農民から購入している写真だったのです。

このときの、衝撃は、今でも忘れられません。
学校の授業で教えられたことが、嘘っぱちだったという事実。信頼を寄せていた先生の顔が浮かびました。先生もそれが真実だと疑うことなく、授業で取り上げたのでしょう。

ここで、考えられるのが、先生も何か意図されたものに、洗脳されているということです。それが何なのかは、察しがつく方も多いでしょう。GHQの洗脳政策に始まり、それを引き継いだ日教組。中韓の圧力等、あらゆる要素が絡み合い、戦後の教育を、自虐的教育へと導いていったのです。

仙台の教員の不適切授業は、何も、今に始まったことではなく、戦後、長きにわたり、行われてきたことで、今になって、やっと、声をあげて抗議出来る時代が到来したということだと思います。

次回に続く