バンクーバー五輪も半分以上が過ぎたというのに、なんかいまいち盛り上がりに欠ける。女子フィギュアが始まればまた違うのかも知れないけど。なんだかワールドカップもぬるりとした盛り上がりになりそう…。

日本のサッカー人気低下が叫ばれる昨今ですが、その責任は岡田監督にもある。代表監督とは勝つことにもまして、自国のサッカーを盛り上げる責任がある。まぁ、この話は置いといて。
サッカーに興味ない人にとって、日本代表がどこにあるのかも分からない小国と戦っても面白くないでしょう。しかも、たいてい引き分けるし。そんな日本サッカー協会でしたが、ワールドカップイヤーの今年はがんばりました。

4/7 vsセルビア代表
5/24 vs韓国代表
5/30 vsイングランド代表
6/4 vsコートジボワール代表

サッカーを知らない人にとってはなじみのないセルビア代表ですが、ビッククラブで活躍する選手も多くFIFAランキングでも日本よりずっと上です。韓国戦は先日の試合も含め、盛り上がり必至。イングランド代表は説明するまでもないですね。コートジボワールはアフリカのナンバーワンチームです。
うーん、かつてない豪華さです。これだけでwktkがとまりません。

願わくば日韓ワールドカップの頃のような盛り上がりを……。