英語でいうとノンフィクション-G線上

数年前の作品ですが、今やっとクリアしました。
まぁやりはじめたのが最近だったのでww


いやー、シナリオライターさんの腕が良いのでしょうね、「こん僕」の時もそうでしたが、あまり中だるみせずにテンポ良く進めました。

ハル√>花音√>椿姫√>水羽√

の順でよかったです。

ハル√はすごかったです、伏線回収√でした。
いやーまさか〇〇が〇〇で・・・

言い出したらキリが無いww
それくらい一気に回収、ジェットコースターみたいな、ここでセーブして休憩するわけにはいかねぇ!
一気にラストまで読むぞうぉぉぉぉぉぉ!!!
って感じのシナリオ。だからテンポ良く読み進めたのでしょうか。
ラストで何回もどんでん返しがあり、エンターテイメント性が強いなと感じました。

後半主人公かっこよすぎw

花音√、ワルキューレの騎行のシーンは鳥肌立ちました。
ちょっとよくわかんない親子愛。

椿姫√、このルートにおいて主人公は悪役です完全に。
違うのかも・・・でもやっぱり主人公が?
という疑問を残したままクリアしました。ハル√までの伏線多数。

水羽√なんじゃアレ。気づいたら終わってた。


ネタバレしないとじつに感想が書きにくいんだが、このゲームはネタバレしたらめちゃくちゃつまらなくなるので、とりあえずすごいとだけw

あー、でも俺軽いネタバレしたかもしれないなw
まぁでもこのくらいなら問題ない



やけにこのゲームが好評価なのもうなずけました。


BGMもクラシックのアレンジで構成されているのがまた良かったです。
「空の夕」「再会の日」の2曲はかなり良かった。


最後に…
五千出す。さぁ、お前も行け