まさかの!最初の2ページ半で清羅の過去が語られた!
清羅は生まれた時から50/50の状況に立たされてきたと。
そして、成長した今は自分という存在が物事の結果を左右する存在だと認識してますね。
生まれながらの本能で、どっちを選んだら自分に有利なのかわかるらしいです。
ここからカイザー、もしくは潔のどちらにつくのか清羅の選択に注目したいところです。
現状、潔を中心としたチームに変わり、
連携できる人数から見てかなり潔に利があると思います。
一方カイザーは、ネスとの連携を辞め単独行動。
どうしてもパスが必要な状況になったら、ブルーロックメンバーにパスを出してでもゴールを狙う戦法に。
アシストしてカイザーがゴールを決めてくれたら、自分にもっと良い価値がつくのでブルーロックメンバー側も協力体制に。
嫌なヤツだけど、自分の価値があがるならパスを出してやる!
ってブルーロックメンバー側の心理を読んでパスを出しているみたい。
あとカイザーは世界型エゴだと明かされましたね。
自分型エゴ=ゴールを決めた”自分”を見てほしい。(蜂楽、士道、千切、凪、クリスなど)
世界型エゴ=自分が決めた”ゴール”を見てほしい(潔、玲王、氷織など)
ゴールを決めた”自分”を見てほしいのか、ゴールという”結果”を見てほしいのか
カイザーはゴールを決めたという自分の出した”結果”を見てほしい方なんですね
ラスト、こぼれ球の元に行ったネスが「カイザー、僕がいる」と言って今回は終了
足元には魔法陣があったり、ネスの目からエゴの炎?が出ていたので来週ネス活躍回になりそうですね!
カイザーはあまりいい表情はしてませんでしたけど…
数ページ前で自分との連携を捨てたカイザーのことを絶望顔で見ていたネス。
たとえ捨てられようともカイザーへの忠誠心は揺るがない。
ネスうううううかっこいいぞーーーーー!!
ネスはカイザーに犬だと思われていようが、捨てられようが、裏切るようなキャラじゃないって信じてたぞ!
忠実な”愛犬”の読み方がネスなのも良かった!
あとシャルルがかなり厄介そう!
この数話でカイザーに注目が集まり、シャルルの姿を一切見なかったからどうしたものかと思っていたけど…
あれだけやる気なかったのに、突然やる気を出してきたぞこの小悪魔!
シャルルのことを注目すればやる気をなくし、注目をしないほど強くなるなんて…