※ネタバレ注意
マガポケで読みつつ感想を呟いていくので、
みんなも一緒に本編を購入して見てくれー!
カイザーの過去ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ついに明かされましたね
タイトルからして、カイザーの話かと思ったらドンピシャだあ!
それにしても最初のページビビったわ!!
ちっちゃい頃のカイザーが、太った不潔なオジさんに馬乗りになられてる!
カイザーが前に、白い液体が嫌いみたいなこと言ってたから性暴力的なことやられてきたんかなと思ってたから
ついにきたか…
って思ったけど、そのオジさんはカイザーのパパだった。
首絞められて殴られてる…
どうやら、女優だった母親が父親とカイザーを捨てて出て行ってしまったらしい。
(カイザー母の顔が綺麗すぎる。カイザーの顔が綺麗なのはお母様からの遺伝っぽい)
そんで、荒れに荒れた父親は自身の職業であった演出家としても落ちぶれ、
カイザーに暴力を振るうようになったと…
「望んで生まれた生命じゃない」って書かれてるから、
できちゃった的な・・・
辛すぎる。
カイザーも幼いし、しかたないから父親のいる家を居場所にするしかなくて
父親は安酒とギャンブルに溺れてたからお金もなくて、食料は命令され盗んでいたと。
牛乳を盗み忘れたとき、父親が「ミルクがなきゃうんこが出ない」って激怒されたのが原因で、白い飲み物が嫌いになったっぽい?
(でも、牛乳が嫌いって言えばいいのにわざわざ白い飲み物が嫌いってぼかすのがちょっと引っかかる。考えすぎかね)
ただ生きてるだけなのに、ひたすら暴言と暴力を浴びせられるカイザー
父親からは、ミヒャエルという名前を呼ばれたことはない。
お労しい。
(父親も自分のことクソ野郎とかクソづまりとか言ってるからかなり自虐的だね;)
父親に隠れて、盗んだものの中で高いやつを売って自分のお金にしてた。
それで街中で見つけたサッカーボールを自分の誕生日に買った。
物なら食料と違って無くならない。
ボールなら、ムカついて殴っても蹴っても泣き喚かないし、何も言わずそばにいてくれるとの理由から。
それから街で大きな窃盗事件があって、その罪を何もしていないカイザーが擦りつけられ逮捕。
(警察の前では常識人ぶるカイザー父にすごく腹がたった)
PIFAのエージェントのレイ・ダークという謎の男が迎えに来るところで今回は終了。
ちょっとさ、カイザー父の暴力が度を超えてて驚いたよ。
酒瓶でカイザーの頭を思いっきし強打して割れてたよ、流血してたし…
今のカイザーはさ、人の妨害したり、マウント取ったり見下したりで確かにやっちゃいけないんだけど
こんなのが当たり前だったらそりゃ性格も歪んじゃうよ
しかも、来週のタイトル「悪意」だよ!!!
絶対まだ悪いこと続くじゃん!
カイザーの夢?である全てのサッカー選手をどん底に突き落としたいってのが来週判明するんかな
それにしても、この話を見て改めて
カイザーにとってネスっていう存在は大切なものなんじゃないかと思った。
ネスもカイザーも、四面楚歌って感じで周囲に味方がいなかった。
出会って、一緒に食事をとったり、普通にお話したり
ネスが髪の手入れをしてくれたり、モニターを見てる時に目に悪いからとブルーライトカットメガネを持ってくれたり
自分のことを気にかけてくれるネスの存在がきっとカイザーにとって救いなんじゃないかな。
カイザーについてざっくりとまとめ
・母親に捨てられ、父親から暴力を受け育った。
・家は貧しい、食糧などの盗みをやっていた。
・「ミヒャエル」という名前は母がつけた。父親には一度もその名で呼ばれたことがない
・誕生日はクリスマス近辺、12月あたり
・クソ◯◯は父親がよく使っていた口癖
・窃盗罪の濡れ衣を着せられ逮捕
・身体能力がめちゃ高い。手錠をかけられた状態でもボール蹴れるし動ける。
・牢屋の中でPIFAのエージェントと接触、スカウトされる。
こうした過去回想やキャラの深堀は、より愛着がもてるから嬉しい。
もっとやってください。。
士道、ががまるさん、黒名とかまだ明かされてない過去があるキャラが気になる。
ブルーロックは、こうしたキャラの深堀が魅力的な作品でもある。
だから私みたいにサッカーがまったく詳しくない人でも、キャラ同士の人間関係を楽しみたいってファンがいるんだと思う。
金城先生、ノ村先生にリスペクトを。
これからも応援し続けます!!
あと今週のブルーロックは、
明日ブレバトの新キャラが出ることと、金曜日からエピ凪4週目のあでぃしょと入場特典の色紙をもらいに行こう。
最後に!!!
260話の15ページ見て!!
勘違いだったらアレなんだけど、ノア様にそっくりな人いない?!