・ブルロのキャストさんも、映画と2期制作決定のことは同時に知った。
・一期の映像がそのまま使われていることがあるが、ボイスは新規撮り下ろし。
(凪役の島崎信長さんが撮り直しましょうと提案してくれた。)
・本編の凪は、潔視点の「天才の凪」フィルターがかかっているが、
今回の劇場版では等身大の凪が見られる。
・凪と玲王よりも、雷市の収録が先。
雷市の声を聞きながら収録していたそう。
・蜂楽役の海渡さんが色々ディレクションをもらっていた。
(よりヤバさを出してほしい)
・尺の都合上、試合シーンは全てではなくピックアップ部分のみ
・潔役の浦さん→凪から見た潔を演じて欲しい。
凪フィルターのかかった潔、魔王のような感じ。なんだこの生き物と思わせるような。
・掛け合いの台詞は一人だと難しい。二人でやると新しい芝居ができる。
・凪と玲王のかけあい台詞は2人で収録。
島崎さんも内田さんもスケジュール調整してくれた。
・当初、最初の白宝高校のシーンは”削ろう”という意見も出ていた。
・BGMについて
「フィルムスケアリング」という製法が使われている。
映像が先にできていて、それに合わせる形で音楽が作られている。よりシーンにマッチしているそうです。
・少女漫画的な演出になっている。
・斬鉄→面白変人野郎
・潔の覚醒の表現方法はパズルなしで表現されている。(パズルがあると潔の主観になってしまうから)
・斬鉄の名前の由来→ルパン三世の石川五右衛門の持っている斬鉄剣
・ブルーロックは脱落者が多く出るから、売れたらスピンオフをいっぱい出そう!という案が出ていて、
凪か凛で考えられていた。それでエピソード凪が作られた。
・原作の金城先生は、凪と玲王がうまくいっていない話を描く方が楽しい。
最後に!
今更ながら、白宝高校の名前の由来って凪なのかなって思った。
白いの→凪
玲王にとっての宝→凪