ネットのLive配信を見て思ったことがあります。
配信者と視聴者(リスナー)が電話で繋がって話し始めた時、
コメントを見ると
「声がイヤ」」「くちゃ」「うるさい」「ヤバそう」「キモ」
このようにコメントする方が多くいて、
音声通話なので、
入ってくる情報は「相手の声+環境音」のみになります。
まあ、確かに気になるっちゃ気になるときもあるけど
「あっ!今回の相手、声聞きやすいな」とか、
「綺麗な声」
「ハキハキしてる、真面目そう」
「柔らかい口調で話す方だな」
「楽しそうに話す方だな」
「明るくない声色だけど、何かあったのかな?」
とかとか
不快の部分で気になることよりも、
相手のいいところを瞬時に見つけてコメント出来る才能が欲しいと思いました。。
人って、自分の気に入ったことよりも
不快に思った部分の方が感じ取りやすいのかな?
そもそも、何故知らない相手に対して粗探しや、劣った部分を探してしまうのか…?
「知らないから怖い」→「怖いから攻撃する」っていう感じなのか…?
知らない人に限らず、
知ってる人に対しても粗探しすることもあったりして
粗探し=自分の気に入らないことを見つける
→不快なので指摘して直してもらおうとする(ストレス解消)
人の心は難しい。。