伊奈波神社さんのお参りの後は

車で5分くらいのところにある

金神社(こがね)さんへ。

 

 

こちらの続きのお話しです~

 岐阜たび * 伊奈波神社

 

 

 

伊奈波神社さんで

時間が無くて先にお別れした

いなほちゃんも、一緒にお参り

する予定だったのですが💦

 

そらちゃんとふたりで

お参りに行きました~

 

 

🌸そらちゃんのお話し

 金神社(岐阜)

 

 

 

 

黄色い花

 

 

岐阜市の街の中にあって、

私も初めてお伺いしました!

 

 

金(こがね)というお名前から、

金運のご利益があるのかな?と

思っていたら、

 

金色の鳥居が!✨

 

 

 

 

 

大きな一枚岩のお手水✨

 

 

 

凛々しい狛犬さん✨

左の狛犬さんだけしか撮ってなかった~

 

 

 

 

朱い華やかなお社です(*^^*)

 

 

全然調べずにお参りしていて

記事を書くために調べたら、

 

 

主祭神は

渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)さま

 

初めてお聞きする神さまでした!

 

 

景行天皇の第六皇女で、

伊奈波神社さんの主祭神

五十瓊敷入彦命

(いにしきいりひこのみこと)さま

お妃さまです。

 

 

ご鎮座されたのは、西暦135年と古く、

産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛の

ご神徳あらたかな神さまとして

篤く信仰されているそうです(*^^*)

 

 

ホームページに載っていた由緒が

へ~と思ったので載せますね!

長いですが、興味がある方はどうぞ~笑

 

 

伊奈波神社に伝わる縁起によれば、

五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)

朝廷の詔を受け奥州を平定しましたが、

その成功を妬んだ陸奥守豊益は一足先

都に戻り、謀反の心ありと報告したため

朝敵とされこの地に至り討滅されました。

夫の死を聞いた

渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)

深い悲しみの中、都を発ち

御跡を慕ってこの地を訪れ、

夫の御霊を慰めつつ生涯を終えられました。

その間命は、地域住民を母の如く労り、

私財を使い町を開拓され

産業・農業の発展に寄与され

後に岐阜の街の基盤となりました。

慈悲深い命の功績を慕い人々が集まり

財をもたらす神として

信仰されるようになり、

この地に金大神と称され祀られました。

 

 

 

民を想う、おやさしい皇女さまが

ご祭神だったんですね黄色い花

 

 

ごあいさつ

させていただきました(#^-^#)

 

 

 

 

お名前から、金運に強いぽいので

お稲荷さんがいらっしゃるんかなぁと

思っていましたが

 

お社が繋がったおとなりに

いらっしゃいました(^-^)

 

 

 

金祥稲荷神社さんです

 

 

お写真を撮ってなかったです💦

右側の、駒狐さんのほうです~

 

 

こちらの駒狐さんも、なぜか左の方だけ撮影~笑

 

こちらも、はじめましての

ごあいさつを(#^.^#)

 

 

 

 

ご本殿の右横から

裏側にも行ってみました!

 

 

そらちゃんと一緒だからか

敏感?になって、

 

裏の方に来たとき

ぶわっと、さむぼろ(鳥肌です笑)

でました~

 

 

根っこが美しい✨

 

 

賀夫良城神社さんです

 

 

そのおとなりにも

たくさんお社があって、

 

 

 ↓ぼやけててすみません💦

 

右側に

金高椅(こがねたかはし)神社さんと、

末社が並びます

 

 

そらちゃんが、名古屋に

移動しないといけない時間に

なってきたので

 

 

🌸そらちゃんの記事です

ほんと元気ですごい行動力~(#^₀^#)

 

 

 

個々にはお参りせずに、

まとめて(すみません~!)

お参りさせていただきました(^-^)

 

 


 

金運の神社さんだから

夫もお参りしたいだろうし笑

 

 

またお参りにきたいと思う

神社さんでした(#^-^#)

 

 

 

 

岐阜たびは

まだ続きます~

 

 

 

お読みくださり

ありがとうございます(*^^*)

 

 

 

星