みなさん、こんにちは!
今日も育児を頑張っているママ!お疲れ様です!!
今日のテーマは、
【小学生のお友達トラブル】について書こうと思います。
小学生のお子さんを持つママに質問です。
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『お友達トラブルは経験ありますか?』
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私も、小学生低学年の長男が居ますが、小学校に入ってからとにかくトラブルが尽きず、、
保育園の時とは全然違う問題発生つづきで、私もパパもお手上げ状態!
同じように悩んでいたりするママも多いのではないでしょうか。
【家庭環境の影響が子供にもたらす影響とは?】
この記事では、家庭環境がいじめにどのように関係していくのかを掘り下げていきます。
・親子関係
親が子供に対して厳しすぎたり、逆に無関心であったりすると、
共働きのママも多い中で、毎日タスクにまみれて、本当に多忙なのはよく分かります!
でも、1日の中で少しだけでもスキンシップを取れる時間を作ってあげられると、子供って親の予想以上に安心するし、喜びます!
子供が話を聞いて欲しいとマシンガントークのように話しかけてくる時、
ママは大体忙しくて相手にできないことが多いのですが、、、
一瞬だけでもいいから手を止めて、目を見て話を聞いてあげるだけでも効果抜群です◎
・家庭内のストレス
家庭内にストレス要因が多いと、子供はそのストレスを学校や家の外で発散しようとします。
例えば、親の離婚や経済的な問題、家庭内暴力などは、子供の心に大きな負担をかけ、
いじめの原因となることがあるので親が注意してあげなければいけません。
夫婦喧嘩もできるだけ子供の前を避けてするなど、少し工夫してあげると◎
もちろん、色んな事情でシングルで育てているママやパパも居ると思います。
必ずしも両親が一緒にいるのが一番幸せというわけではありません!
目の前の大事な我が子に、十分な自分なりの愛情を注いであげれているのであれば、それはその子にとっての最高な環境です◎
ゴールの見えない育児や、身体的疲労などにより、
『子どもが可愛く見れない』
『一緒にいるとイライラする』
・親の教育方針と価値観
親が、どのような価値観や教育方針を持っているかというのも、子供の将来や行動に大きく影響を与えるのですが、
他人を尊重することを教えられていない子供は、他者をいじめることをためらわなくなってしまうし、
過度に競争を強いる家庭環境では、子供が他者を蹴落としてでも勝とうとする態度が身についたまま育ってしまいます。
どことなく舐められたくないと、鋭い目つきになっていないか要注意!!
〝 子供にどんな大人になって欲しい?〟
子供は自分のやらせたいように育てるのではなく、子供自身の人生を謳歌してもらわないとですね!
・家庭でのコミュニケーション不足
家庭内でのコミュニケーションが不足していると、子供は自分の気持ちをうまく表現できないようになり、
その結果としていじめに関わってしまうようになります。
親が少しでもいいから子供の話を聞く時間を意識して、日常的にコミュニケーションをとることが大事!
今しかない一瞬一瞬を楽しもう。
時間は自分で作り出すもの。
あなたは、日々全力で自分のやりたいことをして、
有意義に過ごせていますか?
やりたくないことを我慢してやって、疲れて、気付けば時間だけが過ぎていることありませんか?
〝あなたの余命は、24時間です〟
そう言われても、今日と同じ過ごし方を選択しますか?
もちろん、誰だって365日そうやって過ごすのは無理なんですが、、
それでも時間への意識を少しでも変えていかないと、いつまで経ってもあなたの人生を変える事なんて出来ない。
私も時間に追われて、常にイライラしていた時期がありました。
仕事に追われて、散らかった部屋に思考が回らなくなって、『もう嫌だ〜!』て何もする気が無くなって。
でも、自分の考え方次第で時間は作れるし、自分の心のゆとりは意識することで作り出せる。
今しかない大切な家族との時間を、後で後悔する事のないように毎日を大切に過ごしてくださいね。
まとめ
どの時代にも、どの年代にもある〝 いじめ問題 〟を解決するためには、
学校だけでなく、家庭環境も合わせて見直す必要があります。
親として、子供に対して愛情を持って接し、安心できる環境を作ってあげることが一番大事。
忙しい毎日の中でも、子供の話に耳を傾け、彼らの気持ちを否定するわけではなく、
ただただ うなづいて聞いてあげてください。(自分の話を聞いてもらえているんだと時間してもらうことが大事)
まだ気持ちを上手く話せないお子さんもいるかと思います。
そういう時は、お子さんの気持ちを代弁してあげるように言語化してあげて、
『嫌だったんだね。』
『そっちの方がいいと思ったんだね。』
というような感じで、まずは ただただ肯定してあげてください。
子供を安心させてあげることが、第一優先すべき目的になります。
家庭と学校が協力して取り組むことで、トラブルを乗り越えたり、
解決できる事に繋がり、その経験はきっとその子が大人になってからも生かされる経験になる。
今の時代って、学校が全てではなく、フリースクールも選べる時代で、
子供達が嫌なことがあれば、真っ向から向き合わなくても許される時代ですよね。
でも、それって大人になって初めて大きな壁にぶつかった時に、
乗り越え方を知らずに、大きな挫折や精神的なダメージから、取り返しのつかない事に繋がってしまう原因にもなりうる。
日本の自殺者は、長期的には減少傾向だったのに関わらず、
新型コ○ナウイルス感染症の影響によって、2020年から再び増加傾向になってしまいました。
大事な我が子に先に先立たれてしまうのを望んでいる親なんて居ないので、
今のうちにトラブルを自分で解決できる力を付けれるようにサポートしてあげましょう!
私も長男のいじめを経験!
クラスタ ママだったから乗り越えられた我が家!
私の長男も、今年 進級して、いじめに遭いました。
とっても意外だったのは、相手が仲の良かったお友達だったこと。。。
同じクラスになって、楽しい毎日を過ごしていたのに、急に複数人から仲間外れにされるようになりました。
一体何が原因でそうなったのか、本人も分かっておらず、
とにかく家族内で長男の話を聞いて、できる限りサポートしようとあれこれパパも含めてみんなで話しました。
『自分の気持ちを我慢せずに相手に伝えること』
幸い、長男の傍に居てくれるお友達も複数人いたので、
なんとか乗り越えることができて、加害者だったお友達とも仲直りできました。
ただ、、、
加害者だった子のターゲットが、別の子へと変わったようで、
長男には自分も同じ立場になって他者に嫌な思いをさせるのはダメなことだからと話し、
一緒に行動することは無くなりました。
子供って、性格も思考も本当に人それぞれで。
家庭環境の影響って、かなり大きいです。
私の見解ですが、大体 攻撃的な子の家庭は、
・共働きで、両親が忙しい
・鍵っ子
・お弁当が必要な時にでも、お金を持たせてコンビニで自分で買わせている
もちろん、高学年になってくれば、友達との行動範囲も広がって、
お金を持って自由にさせている家庭も多いと思いますが。
低学年の場合はまだママが大好きだったり、なんだかんだ学校での出来事を聞いてほしい!目にかけて欲しい時期です。
寂しさから来るトラブルは、改善できますので、
我が子に思い当たる所がある場合には、是非 今回の記事を参考にしていただけたら嬉しいです。
わたし自身が幼少期に鍵っ子で、かなり寂しい思いをしたので、
わたしは完全在宅の働き方を選びました。
私は、今 家に居て、毎日『おかえり!』が言える環境で働けています。
働き方の多様化が進む現代で、子育て真っ只中の私にとっては、本当にありがたい環境です。
自由に自分の働きたいところで働けるママが増えますように!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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【ユアユニ】クラスタmamaが取り組む小学生のお友達トラブル!
— hanamama (@hana_mama_blog) June 18, 2024
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