みなさん、新年あけましておめでとうございます。

お正月早々、見ていて悲しくなるニュースが続いています。

 

被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。

 

大事な方が被災地にいる方も多いかと思います。

物資支援なども調べましたが、個人である私が出来る事は募金だと思ったので、信頼できるこちらで募金させて頂きました。

 

 

 

 

少しでも力になれることを、自分でできる範囲で、これからも動いていけたらと思います。

 

みなさんもTVでのニュースを見て、気分が落ちてしまったりするかもしれません。

ただ、離れた土地で住んでいたり、自分達の生活環境があると、すぐにボランティア活動にも動けないですよね。

 

また、1/4時点で石川県では、災害ボランティアの受け入れは、県内の自治体は救助活動や避難所の対応などを優先しているため、受け入れる態勢が整っておらず、まだ募集は行っていないということです。

県では業務のひっ迫を避けるため、役所や社会福祉協議会に電話で問い合わせをすることは控えてほしいとも発表しているので、ホームページでの発信をチェックするようにしましょう。

 

石川県は、人的・物的支援は一律に現時点では受け入れていない。その一方で、現地の態勢や負担を要しない支援はありがたく受け入れることとしていると述べています。

 

やはり、こんな時にお金の大事さを改めて感じますよね。

自分を満足させる為ではなく、困っている人を助けてあげられる力を持っているのもお金です。

 

お金を稼ぐということは、自分の周りの大事な人たちを助けられる力も付けられるということ。

 

私は、今年も【学び・行動・継続】を頑張っていこうと思います!

 

さて、新年1発目のブログですが、

 

  竹花 貴騎の寄付金額はいくら?

という内容で書いていこうと思います指差し

 

今回の令和6年能登半島地震でも、たくさんの著名人をはじめ沢山の寄付金が集まっていますが、私がいつも学んでいるURUオンラインスクールの竹花 貴騎さんも寄付をされていて、その内容を私なりに調べたのでご紹介したいと思います。

 

2020年6月3日(水)

東京都東村山市に、1億1円の寄付による贈呈式が行われています。

寄付時の竹花 貴騎さんのご年齢は27歳。国内の20代では最高額だそうです!!!!

凄いですよねー!自分の27歳の時を思い返してみると、本当信じられないです不安

 

2020年はちょうど、新型コロナウイルス感染拡大がニュースの大半を占めていた時期で、どこにいくにもマスクなど色々と制限をされていた時期ですが、学校生活を送る子どもたちにとっても、とても大変な時期でした。

 

寄付されたお金は、「東村山の子どもたちの教育のために役立ててほしい」ということで、全小・中学生へのタブレット配備する事業に活用されたとのことです。

 

 

  日本の義務教育ってどうなの?

私も、義務教育 真っ只中の子供を持つ母として、子供への教育方法、育児などはいつになっても悩みは尽きません。

 

自分自身、ビジネスなどを学んでいると、やはり親から子へ与えられる環境や思考などは、子供への影響がとても大きいなと感じるんです。

 

いつまで経っても、お金を稼ぐことにマイナスなイメージを持つ人はいて、そういう家庭の子供は幼い頃にビジネスに関する色んなチャレンジをする機会を与えてもらえないことが多くあります。

 

日本の教育は遅れている。

右向け、右。

左向け、左。の教育は今の時代に合っていない。

 

なんとなくは感じているけれど、具体的にどう違うんだろうと気になったので調べてみました。

 

1、学年制度とカリキュラム

日本の義務教育は6年間の小学校、3年間の中学校で構成。高校は義務ではないですが、進学する生徒が多い。

カリキュラムは国が統一していて、重点は基本的な教養科目に置かれている。算数、国語、理科、社会などが主要科目。

 

2、学力重視

日本の教育制度は学力重視で知られており、定期的なテストや評価が行われます。また、大学進学が一般的な目標となっている。

 

3、長時間の学習

学校外でも塾や学習支援が一般的で、学習時間が比較的長い。これは生徒や親の学業への重視度が反映されていますね。

 

4、厳格な規律

日本の学校では一般的に厳格な規律が求められていて、制服の着用や集団行動が基本です。

 

 

 

  海外の教育の特徴は?

一方の海外の教育ですが、教えるというよりも、生徒一人ひとりの可能性を導き出す。個々の力を伸ばす。という信念があるようです。

 

海外では、日本のように“みんな一緒”の教育ではなく、生徒それぞれの能力に合わせた教育を行なうのが特徴的!

そのため、できないことを叱ったり注意したりすることよりも、それぞれの能力や才能を伸ばすことに重点を置いて子供たちと接します。

 

先生や親が生徒の良いところをたくさん褒めることで、生徒は自分のできないことよりもできることに目を向けられるようになって、自信を持てるのだとか。。

これは日々の育児でも取り入れたいポイントですよね!!(分かっていても中々難しいんですが。。泣き笑い)

 

また、海外は日本でありがちな暗記型・知識詰め込み型教育ではなく、考えて導き出すことを重視した教育方針になります。そのため、日本のような暗記力が問われるテストをすることはほとんどないのだとか。。

 

宿題も、自分で調べたり考えたりしなければならないものが多く、決まった解答があるものよりも、いくつもの答えがあるような問題が多いので、考える力が伸びるみたいですね。

 

そして、海外では義務教育中であっても留年制度があります!びっくりですよね!!!

日本と大きく違う点はここかな!

日本では、どれほど成績が悪くても義務教育中に留年することはないですが、良くも悪くも、生まれた年が同じ生徒は、同じ教育を受けることになるし、その年齢になれば卒業できますよね。

 

でも海外では、できないことを強く批判されることは少ない代わりに、進級できるレベルに達していないと学校や保護者が判断すれば、進級はできないんだそうです。。

 

反対に、成績が優秀であれば、飛び級をすることもあるので、年齢ではなく、個人の能力に応じた学年に配置するというのが一般的な考え方みたい!

これって、スポーツなどの習い事にも多くみられる制度だな〜と感じました。

 

    

2022年 教育制度への市民満足度

1位:インドネシア

2位:ノルウェー

3位:フィンランド

4位:アイルランド

4位:スイス

6位:デンマーク

 

 

38位:日本

 

            グローバルノート - 国際統計・国別統計専門サイト 統計データ参照

 

  2023年の竹花貴騎の寄付は?

東京都東村山市への寄付以降も、寄付をされているのかなどを調べてみると、去年2023年にもパキスタンへ4000万円の寄付をされています。

 

正確には、2023年から2028年の年間での合計金額の寄付金となるようですが、医療患者や教育施設へ使われるとの事。

 

この行為に対しても、日本には寄付しないんですか?などのアンチも多数きたようです。

そのコメントに対して、ご本人は、

【寄付した金額の何倍もの多額な金額を意味のわからない武器に支援されるのであれば、自分で本当に困っている場所へ寄付する!】と答えてらっしゃいました。

 

確かに、記憶に新しい、政治資金問題や、海外への意味不明な現金ばら撒き。

もう、そんな意味のわからない行動をする国に対して、自分の大事なお金を寄付したいなんて思わないですよね。当たり前です。

 

 

  最後に

私の今年の目標は、【学び・行動・継続】と合わせて【誰かの役に立つ】

その1つ目として、被災地への募金をさせて頂きました。

自分で、募金をして思うことは、これくらい。。こんだけじゃ。。と自分の力の小ささに行動する前に悩むこともあるかもしれませんが、

あなたの誰かを助けたい、少しでも力になればという気持ちを、想像以上にきっと誰かの力になってくれるはずだと思います。

 

やってみようと思うことがあるのであれば、行動に移していきましょう!

 

みなさんも今年の目標は決まりましたか?

是非、書き出してみてアウトプットしてみてください。

 

年始の今だからこそ、ゆっくり時間をとって、自分の目指すゴールを決めることが大事です。

進む方向を間違わないように。

 

2024年の1年は、まだ始まったばかりですが、日々の仕事や学校、いろんな出来事に揉まれて生きていく中で、色んな意見や周りの人の言葉に翻弄される日もあります。

そんな時に、忘れないで欲しいのは、自分の目指すゴールはなんだっけ?ということ。

是非、自分の書き出したゴールを見返して、進む方向がブレないように進んでいってください。

 

あなただけの2024年。主人公はあなたです。

 

 

 

賢くyoutubeで学びたいならコチラ!

 

 

 

私が知識を学んでいるオンラインスクールはコチラ

https://www.ur-uni.com/?original_id=100010223