ごきげんようRinoです
所属する華道教室でイベントがあります。
それは同じ社中の方々で作品制作をして
お食事をするという内容
長いことお世話になっている教室で
何より先生の愛が深いので続いております
ずいぶんと前からお知らせいただいたので
私は「参加したい!!」と思っていて。
そのつもりで心づもりしておりました
その出欠確認が来たんです!!
長文できたのだけれど、要点はこんな感じ。
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【参加パタン】
①作品展示あり
②作品展示なし
③不参加
①②の場合は、ランチ参加可否も!
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これは・・先陣を切らないと・・
全員が長文返事になるなと思ったので
私が最初に
「ありがとうございます。
Rino、①、ランチ希望
よろしくお願いいたします」
この一言だけで送りました。
とはいっても、あとの人は
「この度は取りまとめありがとうございます。
●●なので、あんなこんなで・・・
何かお手伝いできればと・・・・」
つべこべと長文を並べ立てる・・・
「手伝い可」って4文字書けばよくない?
集計する人、あなたのダラダラ文を
全部読んで読解してまとめるんだよ?
甘えしんどい・・って眺めていました
と、同時に、聞き方って大事だなと。
私がやるときは長文防止を考えよう!
そんな教訓にもなっているのだけれど。
大体の方が参加表明をする中、
ちらほらと欠席連絡が現れ始めました
そう!欠席連絡って申し訳なさそうに
後から後から、最後の方に出現します
欠席と聞いたところで
「そうなんだね」としか思わないのだけれど。
欠席連絡の方々、必ず理由を述べる!
その理由がそろいもそろって「法事」(笑)
単に「行かない」って言えばよくない?
どうしようもない理由No1法事みたいなの
わざわざ言わなくていいよ、むしろ嘘っぽい。
それに、欠席するからって理由は必要ない!
なぜ「大変申し訳ないのですが・・」っていうの?
欠席することって謝るような悪いことなの??
これ、よくあると思うのですが・・・
参加しないと先生に嫌われるかも
付き合いが悪いと思われるかも
誘われたら行かなくてはならない
盛り上がりに水を差しそう
出席メンバーとの間に溝ができるかも
etc・・
もし本当にそうなったとして、
だからなに???
私はそう思っちゃうんだけれどね
それにこれらの考え・思いって
本当は行きたくないけれど、でも・・
の、「でも・・」の後ろの部分
どうして「出席」を良いことに分類して、
「欠席」することに罪悪感を感じて
理由を長文で並べ立てる必要があるのか?
相手の意向に沿うことを優先していない?
それに反することに罪悪感を感じていない?
私の考えは「出席」も「欠席」も平等
出席理由を必死に長文で書かなくてよいように
欠席だからと言って
もっともらしい理由を準備しなくてよい
これは特別な会に限らない!!
日頃の会社の飲み会や友達との付き合いも同じ。
行きたくないものは生きたくない!
だからいかない!
それでいいんだよ。
理由を述べて相手を説得して納得させて
自分のイメージを必死に保たなくてよい!
相手はただ出欠を取っているだけなので
それに応答すればよいのです
その先の、
欠席したらネガティヴに思われる・・
などその方の世界の話になってきますね
もっとシンプルに、気楽でいいんだよ